2017年06月 / 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

2015.05.11 (Mon)

ポールのライブ

 ポールのライブからもう2週間ほど経ちますけれど、遅ればせながらちょこっと。
今回はドーム1回と武道館公演に出かけました。ええ、鳴り物入りの武道館10万円ライブ。まあ武道館に限らず去年の延期騒動からいえば今回のツアー自体が鳴り物入りっていってもよいのかもしれないけれど、とりあえずその2回に出かけました。ちなみに武道館のわたしの席は10万円席なんかではなくってまさに2階最後列のほとんど天井桟敷でしたけども。ドームに比べればどんな席だってましだもの。

 セットリストに関しては公式にもいろんなニュースにも出ていると思うので触れませんが、前回おととしのツアーを踏襲していたようです。わたしは2013年のライブには行ってないので2002年以来のライブ体験となりました。そんな長い時間が経ったようには思っていなかったけれど13年ぶり?それって相当です。
 相当は相当なりにこっちも年食ったけれど、ポールもおじいちゃんになっていました。もちろん実年齢からしたらぜんぜん若々しいポールだけどやっぱりおじいちゃんになったなと思ったよ。
 実をいうと、正直今回パスしてもよかったかもしれない、って思った瞬間がありました。わたしのでかけたドーム公演は2日目だったけど開演が30分以上おくれてだーらだらしてる運営周りの出だしからして…それはポール本人の問題ではないと思いたいけどイラッとしたし(個人的に連日の残業続きで疲れてたのもあり、と言い訳)、ようやく8days a weekから始まった時には、あまりのポールの声の出てなさにちょっと衝撃をうけたほどだったので。2曲3曲と進んで行くに連れ心配通りこしてかなり冷めてきてしまって、もしかしたらちょっと…失敗だったかもなあ……なんて思いが本気で湧いてきてしまったんです。
 で、大好きなMaybe I'm Amazedが始まったときも、あーこんなキーが高くてシャウト満載な曲なのに…って出だしは思った。だけど聞いてるうちにいつの間にか泣いていた。だって、キー下げないんだよ、ポール。10年以上前に初めて生で聞いたとき、そして遡って初めて聞いたウン十年前のUSAライブの頃と同んなじまんまで歌ってるんだもの、それって…それだけで本当にすごいと思ったし、自然と感激してしまっていたし、ふと気づいたらぼろぼろ涙が出てた。隣の席のおねえさんも目のあたりをハンカチで拭いていたっけ。そこからかなー、どの曲も勝手に耳の中で変換されて、というか補われて聞こえたのは。ぴちぴちの頃の、ずっと聞きなれてきたポールの歌声に。まるで魔法のようではありませんか。
 幸い中盤からノドも温まったのか、実際ポールもどんどん声が出るようになって一緒になって歌ったり、おきまりのMCに会場も大いに盛り上がり、アンコールのHelter Skelterはもしかして歌ってるのってばドラムの彼ではないかしらと今でも疑っているのだけれど、約2時間半のライブは大盛況のうちに終了。一緒に出かけたロック友くんとヱビスビール飲みながら(去年の国立残念会以来の打ち上げ!)だんだん声が出るようになってきてたよね、ホントによかったねーなんて話をわいわい。

 武道館はこれまた開演が遅れに遅れてなんと18時半予定が始まったのは20時前後、ってかたぶん過ぎてたと思うんだけど、これに関してはまったく別物でプリプリもイライラもなし。始まるまでに左右の隣になったおじさま…もとい、おにいさまやおねえさまとこれまでのライブやレコードだったり、今回の座席話であれこれくだ巻いたりわいわい盛り上がれたのも楽しかったし、やっぱりそれなりの熱心なファンが多く集っていたせいなのか会場内自体なんとなく和気藹々というかとってもいい雰囲気だったし、ライブ本番もドームの時より時間こそ30分ほど短かったとはいえ、ドームから曲が差し変わったりライブじゃ初演奏なんてのもあったり、どこをとってもすごく濃密なひと時だった。Let it beのとき、座席に配られてたリストライトが場内一斉にともった瞬間ってば本当にうわーって声が出ちゃうほどきれいで、このままずっと終わらなかったらいいのに、と思ったもの。だから、武道館公演へ出かけたことはまったく後悔していないし、観ることができてあの場にいられて本当に、本当によかったなあと心から思ってる。
 そんな感じで、コストに見合ったライブだったかといえば…いい時間が過ごせたという意味ではもちろん文句はないのだけれど、何度もこの手が通用するとは絶対に思ってほしくないよね。ポール、というより呼び屋さんには。あの法外な値段のチケットに関してはいまだに非常識だと思ってることには変わりないので。

 この先再びポールが来日してくれたとして、またライブに出かけるかどうかは…今のところ何とも言えないです。仮にやって来てチケット買わなかったとしたら一昨年のようにやっぱ行けばよかった、と思うんだろうし、でも、自然の摂理だし仕方ないとはいえ、体力大丈夫だろうか、ちゃんと声がでるのかなとハラハラ心配しながらステージ見つめるのも切ないだろうし。だけど、どんなことになろうとも自分の頭の中で響くポールの歌声は、3〜40年前のものにやっぱり置き換わってしまうのだろうから、なんであれ一緒かもなあとも思うし……。
そんなわけで、もし次が決まったならギリギリまで悩もうと思います。

USENのビートルズ・チャンネルでAnother Girl→Being for the Benefit of Mr. Kite!と続いてるのを聞きながら。
お疲れさま!&楽しかったよ、ポール。

paul0428.jpg


テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

タグ : ポール・マッカートニー ライヴ

14:48  |  お出かけ  |  コメント(0)

2015.01.02 (Fri)

2014年に観たライブ

 年末にまとめらしいことはlastfmまとめぐらいしかできなかったので遅ればせながらあれこれ。
2014年に出かけたライブはストーンズのドーム公演、ジェフ・ベックの盛岡公演、ベン・ワットのクラブクアトロ公演の3本でした。ポール・マッカートニーは代々木の初日と武道館公演のチケットを持っていましたが、あのとおり。ストーンズとポールに関してはあれこれすでにここに書いたので割愛するとして、あとの2つについて。

 まずジェフですけれど、これも至る所で書き散らしたようにまず盛岡で生身のジェフ・ベックの演奏が聴けるなんてこと自体が奇跡に近かったと思うのだけど(高校時代、盛岡にそっくりなコピーギタリストさんがいて、よく見かけたものだった)、お客も東北地区はもとより東京方面から観に来てる人も多そうでした。演奏がスーパー!だったことはもちろんだけれど、今回ときおりぽつんぽつんレベルだけど半分照れてるみたいなMCが非常になごみました。それこそとおい昔にどこかで見たような記憶がよみがえるほどの初々しさというかなんというか。
 セットリストはこちらの画像に。アップした人が「横浜」と記していますが、盛岡で間違いないですよん。

 で、ベンですがこちらもとてもよかった。サマソニではバーナード・バトラーとの二人きりのアコースティックライブでそれもそれでよかったけれど(WOWOWの抜粋だけちらみ)、そこにドラムスも入った今回のライブはノース・マリン・ドライブ〜ヘンドラとソロの曲はもちろんEBTGのベンの曲も聴けて、その染みいるようなサウンドに幾度も涙腺を刺激されつつ、ひたすら聞き惚れた約90分でした。
 前にEBTGをサンプラで見てから20年近く(…以上か)経つようなのだけど、この間にはベンも大病をして大変な時期があったけれど、こうしてツアーに出られるまで回復したことは本当によかったですね…。また、ベンもこの日の出来には非常に満足げでMCでは何度も感激の言葉を口にしていたけれど、その後自身が選ぶ今回のツアーのなかで最も思い出に残っているライブの2番目にこの日のステージを選んでくれていたことがまたとてもうれしいです。
ベンのサイトより
セットリストはこちら

テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

タグ : ライヴ 音楽わき道

10:43  |  music  |  コメント(0)

2014.04.17 (Thu)

ライブ雑感その1(今さらストーンズ)

 今年に入って出かけられたのはストーンズとジェフ・ベックだけだけれど、そのほかも含めればメジャーインディ新旧問わず来日ラッシュが続いてますよねえ。音楽業界も映画と同様、売れ行きは邦高洋低みたいなことがいわれ出してずいぶん久しい気がするけれど、それでもこの来日具合ってもちろんジャンルも客層もばらけているんでしょうし、なかなかバッティングすることって無いのかも知れないけど、それでも網羅しきれないしなによりジジ連というか大物は単価が高すぎて1つ見にいくだけで大枚が飛んでいく…。キビシイざんす(涙)。でも、去年11月には行きそびれたので国立のポールは行くけど。サマソニのロバート・プラントも行きたいー(ってまたジジ連ばっかりじゃないか…)


さて、そのライブ2件ですが、ストーンズなんていまさらって感じだけどちょろりと感想を。

 今回初めて観たストーンズは3公演のうち最初と最後に出かけました。セットリストをあとから見たら、もしかして2回目が一番、ミック・テイラーが活躍したんじゃないかと思われ、こんなことなら全部行けばよかったなと思いました(お財布のことは忘れて)。
 初日のはビギナーズラックというか、端のほうではあったけどここ数年のなかではかなり良席があたったので、ミックの顔のしわしわまでしっかり裸眼で確認出来ました。だけど、わたしの席のサイドのスピーカー調整がイマイチだったのか結構ハウってしまってて、こっちに来るとスピーカーがキンキンいうものだから、途中からミックってばあんまり来なくなっちゃった(泣)。最後のほうはものともせずに端から端まで走ってくれたけど。
 それよりあの最近はやりの花道を取り囲む席をすげー値段の区画として売ってるスペシャルシートですけども、今回8万とか言ってたっけ? 相撲やら歌舞伎の桟敷みたいに特別なお土産がつくならともかく、あれ、あたしが仮に今回のストーンズその値段で席買っていたとしたら、金返せってムッとしたと思う。だってあんまり活用してなかったよね…ミック。まあ全然行かないってことはもちろんないのだけど、8万の価値あるほどの頻度で目の前で見られるわけじゃないと思うし、あれなら端でもSS最前でみたほうが特だと思うんだけど。なんだってあんな砂かぶり席みたいなのが定着したんでしょうねえ?

 それはともかく中身のほうはというと、とりあえず自分は初体験だったので、最初から最後まで興奮しっぱなしではありましたが、それは置いといても、初日はちょっとキースがしんどかったですね。曲のイントロとちるなどはご愛敬でも、真ん中の持ち歌コーナー2曲の基本以上のはずれっぷりに大丈夫なんだろか?と思ったんですが、あとからレポート記事を読んだらやっぱり初日は体調不良だったんですね、彼ってば。間がしばらく開いた(2日目)最終日はコンディションも回復してくれたようで規定値に戻っていて(…)安心しました。
 セットリストをざっと眺めると3日間とも選曲がちらりほらりと変わっていてやっぱり全部、、、と思わないでもないのだけれど、初日のオープニングのGet Off Of My Cloudには他ツアー映像で予習もしないで観たのもあって、非常に盛り上がったし、二日目は例によって職場ベランダで耳を澄ませていたのだけれどStart Me Upのイントロ来た時にはさすがに1人ギャーっと絶叫。最終日のJumpin’ Jack Flashではいきなり!?とまた興奮、というわけでそれぞれ出だしからテンション上がりっぱなしでした。
 ひとつひとつの曲については私なんかが書かなくたってもっと詳しい方々が語っているでしょうから割愛しますが、ステージ観ていて気がついたのはキースもロニーもタバコってあんまり吸わなくなったんだーってことだろうか。初日のロニーは曲の合間にタバコに火をつけては次の前にささっと消して、みたいなちょっと隠れて吸ってる風な感じだったけど(最終日はいわゆる往年のくわえ煙草姿がみられたんでなぜかホッとしたり)、キースなんて1本も吸ってなかったんじゃないかしらん。体調も今ひとつだったのかもしれないけどクリーンなのね、って思いました。チャーリーはチャーリーだったし、ミック・テイラーは生で観られただけでもありがたいって感じだったし、でもってミック・ジャガーは、やっぱりミックというかすごい。あのスコセッシの映画のときですらすごいと思ったけど、あれからまた5〜6年は経っても変わらないというかよりパワーアップしてるのがすごすぎる。普段普通に節制しただけじゃあそこまでできないと思うので、以前も書いたけれど相当の努力はしているのだろうと思うけれど、ミック・ジャガーがミック・ジャガーであり続けるための努力というかそのプロ意識というか意地には本当に脱帽。おそるべしです。でも、曲の合間にドリンク飲みながらやれやれっぽいおじいちゃん風ボヤキというかなんかぶつぶつ言ってた姿のギャップがみていてちょっとクスッと笑えた。
 などなど、ライブからしばらく経った今でも思い出せる場面はあれこれあるけれど、一番印象に残ってるのは(ホテイの場面はもう覚えてない)やっぱり最終日のSatisfactionの最後の最後のおかず、というかゴスペル風のアレンジのところ。めちゃかっこよかったしずっと忘れないと思う。
 また生で観られる機会があるかどうか分からないけれど、今回はよきライブみせてもらってありがとうございました&体験できてよかった!って思いました。

3日間のセットリストは こちらに
あと、こんなの上がってました。




タグ : ローリング・ストーンズ ライヴ

08:40  |  お出かけ  |  コメント(0)

2012.05.30 (Wed)

Noel Gallagher's High Flying Birds@武道館

というわけで、ちょうど1週間前になりますがノエルのライヴに行きました。

 武道館はライティングのセットがジャマになるステージ裏(北側)の上の方と1階真後ろ3列目までをのぞいてほぼ360度ぐるりお客を入れてました。ここしばらく自分が出かけたライヴでは文句なし一番の大入りです。さすがだ。あたくしの席はそのステージ真裏最前列(つまり前3列はdeadseatで見晴らしはだけはいい)だったので、音とかは正直気にしてもしょうがないって感じだったので(…多少気を遣ったスピーカーの配置はしてたんだろうとは推測するけども)こんな風に
052320122.jpg
ずーっとノエルのつむじばかり見てました。あと右の機材上の中指像と。
セットリストなどなどはこちら↓を
http://www.smashingmag.com/jp/archives/33051
 1月に来たときとほとんど内容は変わらなかったみたいですけれど、ソロ1stの曲大半に新曲が加わりプラスOasisもまぶして、アンコールは怒濤のオアシスナンバー。リアムはノエルがソロのライヴでオアシス時代のナンバーをやってることに対してひと言あるみたいだけど(…今でもそうかは知らないが)、でも曲書いてるのはノエルなんだししょうがないって気もする。そのうちソロの曲がたまっていったなら、いくらお客が昔の曲に固執してもやらなくなるんじゃないでしょうか。個人的にはノエルの書く曲は好きだからどっちでもいい。
 だけど、あのアンコールの異様な盛り上がり~大ラスDon't look back in Angerの振り切れ具合というのは、やっぱすごかったよね。もうイントロ始まって最初っからみんな歌う歌う……。ここまで歌うかってほど武道館大合唱で、ノエル全然マイクに向かってないんだもん。みんなこれが聴きたくて、というか歌いたくてきたんだなあというか、まさに参加することに意義があるとはこのことだよなあと。お客もだけど、こういう曲を持ってるアーティストって本当に幸せだと思うよ。
そんなしあわせそうな一場面
052320121.jpg
(めっちゃズームしたのでこれ以上絵を大きくしてもよりぼけぼけになるだけです)

 自分もものすごーく幸せな気分になれたので、この晩は職場に戻って仕事することもありませんでした。楽しかったよ、ほんとに。
 相変わらずのツアー日記(というか最強ファン'the Girl'とのもはや攻防といっていいかも?)に爆笑し、どうやらフジロックにも出演が決まって、こんな半年の間に3回も来日するなんてよっっっぽど日本が好きなのかわからないけれども、フジはともかくまた次のライヴも参加したいなあと思った一夜でした。

タグ : ライヴ

11:54  |  お出かけ  |  コメント(0)

2012.05.05 (Sat)

Roger Daltrey @フォーラム

 The Whoの武道館ライブから早3年半。今度はロジャーが単独で、しかもTOMMYの完全再現ライヴをみせてくれるというのでこれは!!と思っていたものの、日程的にいけるかどうかビミョウだったのでギリギリまで迷っていたんだけど、フォーラム2日目の24日に出かけました。
以下はUDOの公式サイトから拝借した前日初日のセットリストですが、★印が2日目の曲。

4月23日(月) 東京国際フォーラムホールA
Overture
It's A Boy
1921
Amazing Journey
Sparks
Eyesight To The Blind (The Hawker)
Christmas
Cousin Kevin
The Acid Queen
Do You Think It's Alright
Fiddle About
Pinball Wizard
There's A Doctor
Go To The Mirror Boy
Tommy Can You Hear Me?
Smash The Mirror
Sensation
Refrain - It's A Boy
I'm Free
Miracle Cure
Sally Simpson
Welcome
Tommy's Holiday Camp
We're Not Gonna Take It
*
I Can See For Miles
The Kids Are Alright
Behind Blue Eyes
Days Of Light
The Way It Is→★Going Mobile
Who Are You
★(ボ・ディドリーのあれ)My Generation / Young Man Blues
Baba O'Reilly
Without Your Love
Blue, Red And Grey

 正直お客の入りは今ひとつ&1階席後ろのほうは動員客が大半だったらしく(それでいきなりフルTOMMYじゃハードル高かったろう…)盛り上がりに欠けることこの上なかったんですが、体調不十分で臨んだ自分には前のほうがうらやましいなと思いつつも、遠くても正面からゆっくり落ち着いて鑑賞できたのでまあよしとします。
 ライヴの内容は出だしこそ連日で声大丈夫だろうかーとハラハラしないでもなかったけれど、どんどこ進んでいくうちに、途中ロジャーが耳に水?汗?入ったんでもう1回、ってやり直しする場面こそあったけれど、声も出るようになってった感じ。演奏のバックスクリーンで映し出されるいかにも英国の街並み並んでるっぽいアニメーションもなかなかマッチしてて(Sally Simpsonとか実際見応えあったし)じっと見いってしまったんだけど、ところどころティナ・ターナーやら映画の場面思い出したりしましたね。あと、さすがにクライマックスのWe're Not Gonna Take It~See me Feel me~のあたりは思わず前に走っていきたくなりましたがやめました。
 Tommyがひととおり済んだあとはThe Whoのナンバーs。08年で演奏されなかったI Can See For~とかThe Kids Are Alrightとか、サイモンがヴォーカル取ったGoing Mobileとか、アレンジ替えてあったアコースティック版Behind Blue Eyes, ブルース版My Generation~Young Man Bluesとかどれも聴けてよかったです。P.S.おおらす?名古屋ではReal Good looking Boy やったんですか?!聴きたかったーーーー!
 ところどころというかよくしゃべってたロジャーですけれど(そういえば08年に来たときはどっちかといえばピートがしゃべってた気がする)、たとえばなんか時差ボケひどくてまだ全然声が出ないからツアーが進むうちには出るようになるよみたいな言い訳?から、その昔まだ14だった頃に工場勤めでくすぶってたこととか、The Whoの初期の頃ジョンはすごい甲高い声の持ち主だったのにある晩お友だちとつるんで出かけたのを境にいきなりすげえ低い声になったとか思い出話をしてたんですが、それをギターのおにいさんが一生懸命日本語に訳してくれてたのも楽しかったですね。
 アンコールというかほかのメンバー帰らせて片手にウクレレ持ってやってきたときには、Pearl Jamのエディが近年ウクレレをやってることにもふれつつ、その昔ファンのみんなに感謝したくて書いた曲、ファンがいなかったら今の僕はしがない工場勤めを続けてるしかなかったからというような言葉を添えてBlue, Red And Greyをやってくれました。その前には、自分が今のこんな時期(もう人生の盛りを過ぎて、ということでしょうが)になるまで日本に来られなかったことが本当に残念、っていってたけど、たしかにもっと若い時期に来てくれていたならものすごくうれしかったけど、いまもこうやって力強い歌を届けてくれるだけでもうれしいよ、って思いました。The Whoの活動も年内には再開するし、また来てくれそうなことも言ってたので楽しみに待ちたいです。

タグ : ライヴ

19:37  |  お出かけ  |  コメント(0)

2011.11.20 (Sun)

クラプトン&ウィンウッド(今週のつぶやき40)

 まだまだあたふた真っ最中とはいえ(っていつも同じですんませんが)、昨日はあの季節外れの暴風雨のなか、横浜にクラプトン&ウィンウッドのライブへ出かけました。
 MSGの公演記事を目にして以来、どれだけこの日がくるのを楽しみにしていたか分かりません。だってBlind Faith好きですから。そんなわけで今回はこんな長期のツアーだし2回ぐらいは観たかったので、横浜と7日の武道館を買ってある次第。
 さて、昨夜ですけれども、一言でいうならいいライブだったと思います。ずっと楽しみにしていた贔屓目を別にしても、唄、演奏共にすごく「暖まってる」感をうけました。ウィンウッドはMSGの時よりもあきらかに歌い慣れたというか声も出ていたし、もうこれ聴けたら悔いはないと思ってたCan't find my way homeにしてもたぶんキーはさすがにスタジオ版ばりのファルセットじゃないけれど、普通のライブバージョンキーに戻してたんじゃないかな。あとあのキーボードはもちろんのこと、キレキレのギタープレイも随所で聴かせてくれたし。
 クラプトンも最初にヴォーカル取ったLow downの出だしこそアレ?っ感じだったけど続くAfter Midnightで吠えてたね。また、今回で19回目をも数えるという来日回数のうち自分が観たのは80年代も後半か90年代にはいってからなので、正直ライブの最中にはときどき眠気を催すこともあったんですが、昨日のライブはこんなに脂ののってるの初めて聴いたってほど激しくて、個人的にはおそらく初めて「神」って思ったかもしれない(…しつれーなやつ、、)。2008年以来もう何度も行われているふたりのステージだし、ウィンウッドにしてもクラプトンにしてもこなれてる、というか阿吽でいけるんでしょうね。ライブの内容に関しては満足だし、武道館が楽しみ。追加になった10日も時間があれば行きたいです。
 ちょっと残念だったのはいくら客層高いとはいえオーディエンスの盛り上がりに少々欠けたところでしょうか。だって一番大盛り上がりしたのはWonderful TonightとCocaineだったしさ。まあ、聴き入ってたという見方もあるかもしれませんが、もうちょっとこのメンツなんだからブラインドフェイスの曲なりGimmi some lovin'とかで盛り上がってほしかったですね。
というわけで、武道館に一層期待。

今日の通勤で聴いていたのはウィンウッドのベスト
レヴォリューションズ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・スティーヴ・ウィンウッド


タグ : ライヴ

22:44  |  お出かけ  |  コメント(0)

2010.04.25 (Sun)

アンヴィルのライブ

去る4月20日にアンヴィルのライブを渋谷で観てきました。
 昨年秋のドキュメンタリー映画の好評を反映してかオールスタンディングの会場はほぼ満杯。お客の層はメタル系からOL風までさまざまバラエティに富んでおりました。
 今回のメンツはリップス、ロブとベースのグレンの3ピース。オープニングのインストMarch of the Crabsから666と演奏された曲はやっぱりよく知られてる初期1~3枚目中心でドキュメンタリーの中でもふれられていた彼らがまだ学生の頃に初めて書いたサムズ・アップとか新しめの曲が3,4曲まざっていたかな。半ばのMothraの間奏ではおなじみバイブが登場するなど初めて観たときから20年以上経っててもやってること変わんないなーとなんかにやにやしながら観てました。ステージに登場したときからもうリップスはニッコニコの笑顔で目を輝かせてものすごーくうれしそうにしてました。1曲終わるごとに客席からずーっとハイテンションのANVILコールが続いてたのですが、感極まって泣き出すんじゃないかと思ったぐらいだったけどそこはひたすら「うれしい」「ずげー感激」「こんなライブいままで体験したことなかった」「今夜のことは絶対忘れない」etcetcとその度にわーっとしゃべり続ける彼でした。そうやって体力回復に努めていた風でもありますけども(笑)。
 思えばドキュメンタリーの成功だってラウドパークへの出演と盛り上がりがあってこそああいった形で着地できたとおもうし、日本のファンの貢献度は高いよね。彼らの今後…映画のブームで終わるのか、曲と名前が浸透してアルバムセールスやらレコード会社ともちゃんと契約できてミュージシャンとして活動続けていけるのかはまだわからないけれど、ぜひとも突っ走り続けて、願わくばちゃんと目指した道に定着できるといいね。月並みではあるけれどガンバルおっさんたちの背中に自分もがんばるどーと拳を握ったお客も(自分含めて)多かったでしょう。そんな楽しい一夜でした。

アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~(初回生産限定盤) [DVD]
アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~(初回生産限定盤) [DVD]

タグ : ライヴ

19:50  |  お出かけ  |  コメント(2)

2010.03.30 (Tue)

ボブ・ディラン

 直前の付け焼刃もすごいうにょうにょのアレンジで多少役に立ったのかどうかもビミョウでしたが、ステージは予想以上に、本当に本当によかった。曲を把握してないのでリストは公式サイトをごらんいただきたいんですが、ファンキーノリノリのジャムパートがすごくきもちよく、また始終リラックス&ニコニコしてるように見えたディランも予想外というか、目からうろこ。ツアーの最終日だったからでしょうか。アンコール前の最後の曲、イントロでもしやとおもったForever Youngには落涙してしまいました。年取ると涙もろくてねえ。
 以前チラッと話を聞いたことがあった気がするけど、あの若いギターの子はもしかして…と思っていたらチャーリー・セクストンでしたよ、ほんとに。リーゼントはやめたんだね。いい男になっちゃって、くぅー。
アンコールもハードな~WatchtowerとBlowin' in the Wind両方聴けて全4曲。非常に、非常にいいライブでした。観てよかった!

 唯一買ってきたおみやげのコラボ・チロルチョコ。
BD2  BD1

BD3
ちゃんとアルバムタイトルが下に書いてあったり、包みにも歌詞らしきフレーズがちょこっと載ってる。あけるの、ちょっともったいない

テーマ : LIVE、イベント - ジャンル : 音楽

タグ : ボブ・ディラン ライヴ

02:14  |  お出かけ  |  コメント(2)

2009.02.28 (Sat)

おやすみ

 3月はもろもろ表仕事が立て込んでいるものの、職場に週末は火災報知器取り付け工事が連続して入ってるので騒音も出るだろうし、というわけで完全オフ。部屋の片付けしたり内職の落ち穂拾いしたりネコさんと遊んだりもろもろ。

 昨日の夜、録っておいたColdplay先日の来日公演のライブ番組をみました。MTVっていつのまにこんなにCM入るようになったのだ??? 1曲終わるごとにずらずらとうっとうしいったら。ステージはなんか楽しそうというか演出派手というかバルーンやら紙吹雪やらいろんなものが降ってきて楽しそうでしたね。前に見たトロントだったかバンクーバーだったかのステージより派手、というかいかにも旬なバンドって感じ。1時間番組で正味40~45分ぐらいしかなかったけど、もうちょっとたくさん曲見たかった。個人的にはThe Scientistがみられたからまあいいけど。
 おまけについで放送されてた再結成ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのライブまで見てしまった。……あの一列に横並びした振り付けがかぎりなーく、80年代アイドルグループなかほり。あとはなにもいうまい。
 今朝の朝日に載ってた鮎川誠氏のベック&クラプトン評には同感-。やっぱ、ブルースの曲は聴く人が聞けばちゃんと曲名分かるのよね。(あたりまえだ)

 ゼロックス杯でアントラーズがガンバに勝利。ガンバに勝つのって久々ではないですか(殴)。同居人ほかお仕事のみなさんお喜びのようでなによりでした。リーグも来週から開幕っすね。

今日のBGM

ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン

おニューです。

タグ : ライヴ

23:58  |  music  |  コメント(2)

2009.02.22 (Sun)

ベック&クラプトン

090221

 というわけで昨日はさいたまスーパーアリーナへベック&クラプトンのジョイントライブに出かけました。意外と若いお客も多かったけれど、ザ・フー並みの客層。
 ライブの構成は3部構成でベック→クラプトン→クラプトンバンド+ベックセッション。それぞれのパートの部分は1時間ぐらいでフルライブからクラプトンは9曲、ベックは11曲プラスおまけでピーター・ガンのテーマ。クラプトンはアンコールなしというかそのまんまブルース・セッションになだれ込んだ感じでした。
 ブルース関係の曲はメロディーをどこかで聞いたことがあっても曲名が一致しない自分なので(なさけなし)、正直、クラプトンは途中で数秒落ちました(爆)。というかジェフ・ベックがあまりにすごくて、これだったらソロのライブに行ってもよかったなーとか思ったぐらい。うちの職場のギター小僧に明日のライブを見なさい!と勧めたかったほどです(←実行には移していないらしい)。
 というかですねー、あのベースのかわいい女の子(タル・ウィルケンフェルド)はどこから連れてきたんですか??? たぶんベックとは孫ぐらいの年齢差があると行っても言い過ぎじゃないと思うんですが(…)。いくらゴーゴーさんのところで直前にそんな子がいるんだなーと予習したものの、ねーさん、びっくりしましたよ。上手、しかも、かわいい。『悲しみの恋人たち』のソロパートとか、あと彼女のベースでメロディ弾きながらベックがネックの上の方でベンベンやってるのとかあらまーと思ってみてしまいました。あとはやっぱりベックのプレイそのものも、モニターから目が離せない(ってDVDのライブ見てりゃいいってきもしますが)すごいなあと思いました。
 あとはそのクラプトン個人のパートでは落ちてしまった自分ですけども、最後のセッションの時の2人のそろい踏みはやっぱ圧巻。そのときばかりは(?)クラプトンもピキーンって感じで、おーやっぱり3大ギタリストだーとわくわくしましたねー。おそらくセッションは昨日と今日とでまた違ったりするんでしょうけれど、あれはわたしなんかでもうなってしまいました。で、また、すごいうれしそうにニコニコしながらプレイしてるんですよねークラプトンが。プレイし終わったベックがちょっとはにかんでると、なにやってんだーこっちゃこいみたいな感じで、ひじょうにいい感じでした。これは、見てよかったと思いましたです。はい。

タグ : ライヴ

20:37  |  お出かけ  |  コメント(2)
 | HOME |  NEXT