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2015.06.19 (Fri)

『グローリー』を観た。

Selma

字幕付きできちんとみたかったので早々に劇場鑑賞。
 今の社会をキング牧師がご覧になったならなんと言うんだろう。キング牧師の演説はもちろん心を打つのだけれど、おりしも「血の日曜日」の事件からちょうど50年後の今年、かの国の状況って、果たして真の意味でどこまで変わったんだろうと思うと、言葉への感動以上に深く深くいろいろなことを考えてしまう。
 一部の人間の利害や価値観だけで、他人の基本的な権利を踏みにじるような行為がいろんな形でまかり通っているような状況というのは、かの国だけではなくこの国でも最近多くみられるように思えてならないから、日本のお客が観てもきっと響くのではないかしら。
 かの国の議会に乗り込んでいって「ぼくちゃんにも夢がある」と読み上げた輩がいるけれど、本当にその言葉が発せられた状況を分かっていたならば、はっきりいってとても恥ずかしすぎて、んなこと吐けないだろう。あまりに軽薄すぎる。ぼくちゃんにも言論の自由があるからなんでも言っちゃうもんね、とか言うのかも知れないけど。
やっぱり、人の上に立つ人というのはそれなりの人なのだよ。なにより「ちゃんとした人物」なのだ。
 もちろんキング牧師にだってスキャンダルまがいの噂はあったというし、人としての弱さを見せるなど決して「聖人然」としていたわけではなく普通の人だった一面は映画の中でも描かれている。多少のフィクション部分はあったにしても実際そうだったのだろう。でも、やっぱり人の心を動かし、行動に駆り立てられる人というのは器や資質がきちんと備わっている人だと思うし、そうあるべきだと思う。じいちゃんとうちゃんも議員やってたしーみたいな、なあなあで担ぎ上げて決められるものではない。

 最初に見たときもとても感銘を受けたのだけれど、大きな画面で観てより怒り、憤り、無力感、そして響くものがありました。デヴィッド・オイェロウォ(←発音できない、、)が本当にすばらしい。最後の演説部分はインサートが結構派手でジャマなこともあり(笑)何度でも観てかみしめたい名場面だと思う。たぶん、今年1番というかこれ以降もずっと記憶に残る作品。

King at Selma march 3

ほんもの。

タグ : 映画

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2013.01.28 (Mon)

今週のつぶやき89

  またしても仕事逃避というか、余白つぶしというかなんというかで週明け更新。
 アルジェリアの人質事件は残念なことになってしまって、ご遺族の気持ちを思うと本当にやりきれないのだけれど、それにまつわり賛否別れていた実名報道について思うこと。
 実名報道自体は、悪いとは思わないです。でも、今回のようなケースは決着が見えてご家族の了承ありきだと思う。だから政府や会社が当初行方不明になっていた方々の名前を伏せていたことは正しいと思います。
 震災の時みたいに何も分からない状態で手がかりがほしい時には実名出すことによるなにかしらのメリットもあると思うけど、名前を出したからって現地の状況が分かるような状態ではなかったわけですよね、今回は。名前を出さないと事件の解明にウンヌンって言うのもわかるけど、その方々の人となりや歩んできた人生を紹介するのも含めて、はっきりしてからでもいいことでしょ? まだ見通しも付かないうちにガチャガチャ騒いだって混乱するだろし(特に今回の場合、解決の糸口になったとは全く思えない)、何の手がかりもなければどうせご家族なり周りの人を追っかけ回すだけだったのでは?
 報道の自由だか知らないけど、今どきは言葉だけ振りかざして一般紙も大衆紙もワイドショウも全部同じノリで取材の対象を追っかけ回すのなんていつものこと。だからやなの。その業界では他社にすっぱぬかれるのが屈辱なんだか知らないけども、報道ヅラしてがっついて土足で他人ちを踏み荒らすみたいなのが見ていてすごく下品でイヤ。というか見るのもイヤ。中には正義で使命に燃えてるマスコミ人もいるんだろうけれど(いてほしいけれど)、ピンからキリまで口揃えて偉そうなこと言うから腹立つんだよね。そういう自分たちが招いてる状況も顧みずに、一方的に正論ぶった公表要請って何様だと思うけどな。

**

 先日書いたジャーニー絡みの件ですけども、近々こんな映画が公開されるそうです。
ジャーニー/ドント・ストップ・ビリーヴィン

不滅のロックバンド、ジャーニー の新ボーカリスト、アーネル・ピネダ。彼はYOU TUBEの映像をきっかけに40歳でアメリカン・ドリームを掴んだ。計り知れない苦難に遭っても決して夢をあきらめなかった不屈の精神と類いまれなる才能を描くロック界のおとぎ話。


…ってことで、この間のSong to Soulから抜けてたエピソードがそのまんますっぽり映画になってるようですね、ふむふむ。

タグ : よのなか 映画

16:44  |  ヒビつらつら  |  コメント(0)

2012.10.29 (Mon)

狂熱のCELEBRATION DAY、(と おまけ)

 10月17日から世界一斉に限定上映の始まったレッド・ツェッペリン2007年の再結成ライヴを完全収録した『セレブレーション・デイ(祭典の日/奇跡のライヴ)』を鑑賞しました。
 O2アリーナのこけら落としだったと記憶しているこのライヴ開催の当時、自分はどんなことをここに書いていたかというと、こんなふうなエントリーになっております。特に思い入れたっぷりに書いているわけでもなく、むしろこの年の11月には『永遠の詩/狂熱のライヴ』完全版が発売になっていて、そっちでキャピキャピ騒いでいた記憶の方が大きいかも。このO2アリーナ直後に速攻出回ったライヴ映像のDVDは盛岡に戻ったときRock Pub Zeppelinさんで部分的に見たことはあったけど、まともにフルで鑑賞したことはなかった。

というわけで、ほとんど初見に近かったO2アリーナライヴ。

 当時のブログエントリーにもあるとおり、この時のライヴは至る方面で絶賛されていたし、翌年ペイジさんが北京オリンピックの閉会式に登場したのもあって、再結成ツェッペリンのワールドツアーのウワサはしょっちゅう話題になっていたものだった。でもそれが本決まりになりかけていたものの結局立ち消えになったのは、2007と2008年にプラントさんがグラミー賞を獲ってようやく脱ツェッペリンに成功したから、なんていうウワサも耳にしたことがあった。だけど、あれから5年を経て公式リリースされたこのライヴ映像をみたら、ツアーに出なかったのもすっかり納得してしまった。
なにより、出来が究極的によい。
 まず選曲に無理がない。演奏されたセットリストの各々は、「ライヴで演るのはこれが初めて」とプラントさんがおどけてた「For Your Life」をのぞいて、あとの15曲は過去のライヴ映像にも残っているなじみ深いレパートリーではあるけれど、無理のない音域だったり極端なアレンジをしなくてよいような、結果渋いところをついている選曲になっていると思う。
 演奏にしてもよくやり玉にあがるペイジさんのギターパフォーマンスもどこまでもらしくそつがなく、何年もの空白を全く感じさせないいつもどおりに安定したジョンジーのベースと、なによりジェイソンとあわせた3人のコンビネーションが絶妙。約6週間ほどあったらしいライヴ本番までの準備期間、おそらく相当な練習は積んだんじゃなかろうか。亡きオヤジ殿と完ぺき同じテクを持っているわけではないけれど、『狂熱のライヴ』の映画の中でちっちゃなドラムセットを生意気そうに叩いていたジェイソンだってもう40代半ば。ライヴ当時で41ぐらいだから、それまでの再結成の場よりも自信を持って偉大なおじさんたちとのステージに臨めたであろうことはあのプレイを見れば容易に想像できる。
 それから、プラントさんの声。これがステージが進むにつれどんどん暖まってきて、特に「The Song Remains The Same」以降後半は圧巻。正直、本編見る前にはまた音声録り直したり、いろんな処理してあるのかもしれないねなんて話もしていたのだけれど、なんの! 映画公開前の記者会見ではオーバーダビングしてる曲もあるなどとペイジさんが明かしていたけれど、とはいっても基本そんなにいじられていないことは、まだYouTubeにかろうじて残っている当日のブート・ステージ映像をみれば明らか。
(前回エントリーの中にNMEがライヴ映像をまとめたリンクを張ってあるんですが、ほとんどの映像がすでに削除されているんだけど観客が2階席あたりから撮影した「Kashmir」がフルで残っておりまして、これ、本当に今回の本編と比べれば別角度音的にはいかにも隠し撮り?って感じなのだけど、出来はほとんど遜色ないです。ブートDVDをお持ちでない本編をご覧になった方は比べて聴いてみるといいですよ)

 たとえばストーンズの『シャイン・ア・ライト』を観たときには未だ現役で転がり続けるストーンズって最強だと思ったし、ミック・ジャガーが年齢をものとも感じさせない、驚異的なロックスターなのは本当に賞賛に値すると思ってる。ミックに比べちゃったらツェッペリンの面々は、この時点でまだ還暦前のはずのプラントさんにしても、一番若い(くまさんみたいな…)ジェイソンですら悪いけどさほど若さを感じないのも事実。
 でも、ある意味年齢に抗っていないそれなりまんまの姿を見せて、この時点の持てるものをおそらく全部出し切っているのが傍目にも明らかなステージだからこそ、より感動的だしかっこいい。音も、どこかでみた記憶のあるペイジさんやプラントさんのアクションもものすごく絵になっている。やっぱりツェッペリンってライヴバンドだったんだよなって改めて思えるのだ。本人たちもその手応えをしっかり感じつつプレイを心から楽しんでる様が本編すべてに、余すところなく映し出されている。
 それまで公に行った再結成のパフォーマンスの度に、苦い思いをしてきたことは包み隠すことなく話してきた彼らだけど、ツェッペリンのメンバーやるのはもうご免だとまで言い切っていたプラントさんがここまでのパフォーマンスを見せてくれたことに自分は正直に感激したし、なによりメンバー全員が満面の笑みまた笑みで迎える大団円こそが全て物語っていると思う。
 つまりこの『セレブレーション・デイ』には、わたしたちが見たかった、聴きたかった「ウン十年後のツェッペリン」理想型そのものが収められているといっても過言ではないと思うのだ。メンバーも我々観客もこれ以上何を望めばいいんだろ、って感じではないのかな。

 今回の映画のマスコミ会見の場でも再結成の話を振られて、プラントさんが「そんなこと聞くヤツはたわけ者だ」といつものように軽くいなし、過去にはひんぱんに再結成話を口にしてきたペイジさんですら「I don't see it」と答えたという。常にバンドの「預言者」としてメンバーを率いてきたペイジさん。何より自らツェッペリン一番のファンなんだ、とずっと公言してきたペイジさん自身のこの言葉って、やっぱりそういうことなんじゃないだろうか。またしばらく時が経てば変わるのかも知れないけれど、これ以上、上出来の美しい終わりはないんじゃないかな、とわたしも思う。

20121018.jpg


**

 O2ライヴの翌年、BB本に続いて何の因果かJP評伝本に関わることになり、BB本作業中の「移民の歌」三昧も含めれば約1年半ぐらいにわたって、中高校時代から約30年ぶりにひたすらツェッペリンの各々アルバムを連日朝から晩まで聴きまくり、『狂熱のライヴ』と2003年にでた究極の2枚組ライヴDVDをとっかえひっかえ交互に見ていたことも今から思えば懐かしいのだけれど、若かりし乙女な時代には「なんか眠みぃー」と思っていた後期の曲がかなり好きになったりもしたのも(遅すぎだけど)その頃だった。だから本『セレブレーション・デイ』、というかライヴで後期の曲が印象的に選曲されていたのは個人的に嬉しかった。
 自分のリアルタイム・ツェペリン記憶はギリギリ『プレゼンス』『狂熱のライヴ』あたりからなのだけど、まともに聴きだしたのは高校時代にいりびたっていた岩大Rock研のコピーバンドのお兄さん方の影響。盛岡を離れて以降、交流は全く途絶えているけれど、本作を観たあと彼らもどこかでこの上映観てたかなって真っ先に思った。もしかしてあれから何十年たった今でもFbあたりで最高のライヴだった!って書き込んでいることを期待してネットで検索してみたら、もしできることならJP本の時に何度も助けてって心の中で思ってた彼の名前を見つけたのは、去年の震災の行方不明者リスト。しばし呆然としてしまった。でも……同姓同名漢字も一緒、年齢も一緒かもしれないとはいえ、それが本人かどうかは全く分からない。
 それなりに年を重ねた彼がどこかで本作を観ていたか、もしくは今度発売になるDVDなりを見たとしたら絶対感激するだろうと思う。いつか会えることがあったなら、すーっごくかっこよかったよね、って話したい。

テーマ : 洋楽ロック - ジャンル : 音楽

タグ : レッド・ツェッペリン アルバム 映画

17:23  |  music  |  コメント(0)

2012.09.09 (Sun)

今週のつぶやき77

 先週末の雨でちょっとは収まったかと思いきやなんの、まだまだ残暑むしむしの今日この頃。でも、夜に表を歩いているとすっかり虫の声は秋モード。ちょっとほっとする。家につくと部屋の中に熱がこもってるんで扇風機回しながらガリガリ君食べたり、エアコンもたまに使うけど設定温度やつけてる時間もかなり減ってきた。今月から電気料金値上げだし、このまんまおちついてくれるとよろし。

 ヴェネチア映画祭は金獅子賞がギドクで終わったとのこと。もともとそんなにチェックしていたわけでなくコンペのラインナップもよく知らないけれど、(どの部門で上映されたかも知らんが)ベロッキオ新作とルイージの初監督作は来年のイタリア映画祭でやらないかなあ。
そういえばサレスの「On the Road」はその後どうなったんだろう?と思ったらトレーラーが上がってた。



 あまり評判を聞きませんが(たぶん自分がやっぱり知らんだけ)どうなんだろ。予告を見る限りは青春ムービー…って原作もそうだからしょうがないけど、路上カットはちょっと好み。

タグ : 映画 Life

09:33  |  flicks  |  コメント(0)

2012.08.21 (Tue)

アベンジャーズ

 もう2ヶ月間近く、というかその前の春先から大差ないお経のような大長尺ドキュメンタリーばかり仕事がらみで見続けていたので、その反動か人並みに夏のイベントムービーを見ようかなと動いています。
 こないだはダークナイト・ライジング。期待が大きすぎたので、まーというところもないでもなかったけれども、わたしはそれなりに面白くみられました。とはいえ、これってひょっとしてディレクターズカットとかあるんじゃないかと思いつつ。あるならみせろーって感じ。
 本日はアベンジャーズを見てしまいました。しかも3Dで。登場したキャラの個々の映画はハルクもアイアンマンもマイティソーも観たことがないので完全初見だったんですけども、ジェームズ・レマーとスカーレット・ジョハンソンの人間キャラはなに?とか、マーベルコミックスだったらスパイダーマン出さないってのはどうなのよ、とか、特殊人間使って宇宙人と戦うならXメンでも使えばいいのにーとか勝手なことばっかり思いつつ見てたのですが、途中でなんかすごく場違いなところに紛れ込んだような気分になってきて、これって途中で退席もありかも…とマジ思いかけたり。でも最後まで見ましたけど。そしたら我慢はしてみるもので(…)、クレジットのロールアップでクリス・コーネルの声が聞こえた時にゃ、もーウキャウキャと出口に向かうお客に逆らい真ん中の席に移動してちゃんと聴きいってしまったでよ。
 クレジットで確認したらば今回はクリスの名義ではなくサウンドガーデンの名義なんですね。サウンドガーデン再結成後のライブの様子なんかはクリスのサイトで見ていたけれど、もっと期間限定なのかと思ったら今回この新曲(15年ぶり!)がリリースされたってことで、もうちょっと活動してくれそうかな。ビリー・コーガンなんかは金儲けのためだけの再結成とかばっさり言っちゃってるようですが、それでもいいもんねー。サントラにはほかエヴァネッセンスやブッシュなどなど、あ、スコットも新曲を提供してるんだ。ストテンはまだちゃんと活動してるんだろうか…
と、映画よりサントラ・ムチュー(というかSGムチュー)ですんません

アベンジャーズ・アッセンブル

01. Live To Rise - SOUNDGARDEN
02. I'm Alive - SHINEDOWN
03. Dirt And Roses - RISE AGAINST
04. Even If I Could - PAPA ROACH
05. Unbroken - BLACK VEIL BRIDES
06. Breath - SCOTT WEILAND
07. Comeback - REDLIGHT KING
08. Into The Blue - BUSH
09. A New Way To Bleed (Photek Remix)" - EVANESCENCE
10. Count Me Out - PUSHERJONES
11. Shoot To Thrill - THEORY OF A DEADMAN
12. Wherever I Go - BUCKCHERRY
13. From Out Of Nowhere - FIVE FINGER DEATH PUNCH
14. Shake The Ground - CHERRI BOMB
[インターナショナル盤ボートラ]
15. Pistols At Dawn - KASABIAN

タグ : 映画 サントラ

22:56  |  flicks  |  コメント(0)

2011.08.20 (Sat)

今週のつぶやき33

 猛暑も昨日の雨でひと段落し、曇り空でも過ごしやすいわあとどこかホッとしたりしてる本日。
 これでうちでぼんやりできたならいうことなしだけど、本日も仕事中。夏休みも過ぎ、空気のまったりしたお盆も過ぎてしまったら、後のこの先もう仕事しか残ってないといういつものパターンにすでにどっぷり浸ってたりする。
 今日明日は旧宅方面で夏祭りをやっているはずなので、去年までだったらステージの騒音を避けて喜んで職場に逃避してくるところだったけれど、今年はその「騒音」もちょっと懐かしく、お好み焼きやらつまみながらお祭りのぞきに行きたいなあなんて思ってたんだけれどもね。向こうも近年は終わる時間が早めなのでちょっと難しいかしらん。これまでだってあんまりゆっくりしたりはしてなかったけれど、もうちょっと夏らしくだらだら浮かれた気分に浸りたかったよ。

 夏らしくだらだら、といえばジャック・ロジェの映画はそんな雰囲気にぴったりだろうね。大きな事件が起こるでもなく登場人物がわらわら現れてなんてことのない小さなお話をつないでいく、後から思えば結局なんだったのさって気がしないでもないけれど、そんなだらだらした物語が夏休みのまさにヴァカンスって感じにぴったりはまって、妙に心地よかったりする。去年観た『オルエットのほうへ』とか小粋なヴェスパあんちゃん2人組の『ブルー・ジーンズ』とかはまさに夏のお話でもあるけどこないだ観た『メーヌ・オセアン』も季節は夏じゃないけどやっぱりヴァカンス雰囲気でどこかぶらぶら出かけたくなったもんな-。ああ早く休みにならないかなあ、
なんて完ぺき逃避に走ってるよー、自分。

ジャック・ロジエ DVD-BOX
ジャック・ロジエ DVD-BOX

タグ : 映画 Life

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2011.03.03 (Thu)

今週のつぶやき7、8

 先々週末はSisKが来襲し、先週末は仕事できゅーきゅーしてほったらかしが続いてしまいました。おまけにもう週半ば過ぎてるしさ。週末はようやく暖かくなったと思ったのに、翌日からはいきなり雪が舞ったりとまた冬に逆戻り。まだまだ気は抜けません。
 
 週末の話題はといえば入試の投稿のあれ。犯人像の諸説推理はあったけれど、どうやら捕まった模様。ここ数日はどこまで明らかになったとかこんな解明の仕方がとかじわじわ包囲網狭まってるような報道もあったけど、そのどうやって?っていう手口以前に、こんなすぐ足か付くような方法で投稿してたなんて、愉快犯どころかできごころやら、大事になるとはおもわなかったんでちゅーみたいな子供じみたばからしい言い訳するんじゃなかろうか。それじゃ単なる困った子どもだろ。自分の思い通りにならないから世間を騒がせてやろうと思った、自分じゃ自殺はできないから重大犯罪起こして死刑にしてもらおうと思った、とか、そんなのと一緒のノリ。甘っちょろいバカものにもほどがある。凶悪犯罪並みに新聞一面割いて連日報道相手するほどのレベルなんかじゃなかろうよ。

 アカデミー賞の発表。『英国王のスピーチ』はまだ観てないけれど、『ソーシャル・ネットワーク』が獲れなかったのはやっぱり投票層が保守的だからってのがあるんじゃなかろうか。これまた主人公はおつむがよくて口ばっかり達者なお子ちゃまだったけど、映画としてはおもしろかった。コンピュータ用語とかわけ分からなくともしっかり最後まで観てしまった、今を描いた作品だったと思う。というか、あの終わり方とかあれでもフィンチャー的(?)ハリウッドっぽかったとは思うけれども。式については(ってすべてにおいて?)地味だなんだと叩かれてはいるけれど、アン・ハサウェイはそれなりに頑張ってたし、カート・ダグラスというすごい隠し球(笑)があったりと、個人的に久しぶりにちゃんと観た式は楽しめましたよ。
 女優さんがたのドレスは、テレビで観ている時にはそんなに気にならなくとも、写真で見るとこんなんだったんだとビックリネタも多いっすね。ケイト・ブランシェットのエプロンドレス?にゃ写真観てみっくりしたけどとりあえず出てきた時にすてき&キレイだったし。でもニコールって年々下降線をたどってる気がするんですけど、どうなんでしょう。今年もグラミーの時のほうがまだマシだったような…。

タグ : よのなか 映画

17:51  |  ヒビつらつら  |  コメント(0)

2010.12.31 (Fri)

今年もおしまい

 あと1時間半ほどで2010年もおしまいです。今年は夏が暑かったってこと以外にもいろいろあったけれど、基本仕事&仕事だったのは変わりなし。景気のあおりを受けてないとはいえないけどもそこそろな量があったようななかったような。ただ、数自体が増えてるとは思えないけれど、負担だけは確実に増えた。おそらくそんなパターンは来年も好転はしないと思うけれど、でも負けてられないし。みんながんばろうぜ、おー!と不特定多数の皆さんに向けてメッセージ。

 さて、今年の映画ですけども、駆け込みで今日『ロビン・フッド』観たとはいっても何度も書いてるとおり本当に観てないので書き出すのは難しい。仕事がらみの作品ですら↑のような事情もあり落ち穂拾いもできてないし正直マジでツライところでした。というわけで、記憶に残っているのはざっと以下のタイトル。
『月に囚われた男』
『歴史は女で作られる』
『勝利を』
『春の劇』
『トラス・オス・モンテス』
『素数たちの孤独』
『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』
『海浜の女王』
…とかかな
個人的今年のスタアは鈴木傳明。
と、ほとんど新作なくてスミマセン。来年は、というか引っ越し作業が終了したら、もうちょっと映画館通います、ほんとに。


 そういえば、昨日買い物帰りに偶然会った大家のよしこちゃんに来月半ばで越すことを伝えたところ、残念だわーといいつつも、リサイタルのご予定を繰り返し聞かされた(苦笑)。ま、相変わらずお元気そうでなによりだし引っ越すとはいっても三茶であることは変わらないので、越したあとも温かく活動を見守って活きたいものだなあと思います。

 そんなわけで、ツイッター導入後ここもなかなか書き込みが減ってしまってトホホなブログとなってしまいましたが、今年も1年お立ち寄りいただき、ありがとうございました。どなたさまも、よいお年をお迎え下さい。

タグ : Life 映画

23:16  |  ヒビつらつら  |  コメント(4)

2010.03.22 (Mon)

ふたりぽっちpart2

 今日から同居人が仕事で沖縄にでかけて1週間は戻らないので、Pっちんマンツーマンお留守番パート2.とはいっても昼は寝てることが多いので、こっちもまた映画に出かける。
 今日観たのはディズニーの『プリンセスと魔法のキス』と三茶で『スペル』と『アンナと過ごした4日間』の二本立て。ニューオーリンズを舞台にした『プリンセス~』は楽しかった。ホタルのレイがエバンジェリーンの元へ旅立つ場面はほろり。三茶の二本立ては『アンナ~』のほうは去年見てるんだけれど結構好きだったので再見。両方ともシネフィルさんたちのあいだでは高評価の二本でしたね。で、『スペル』は聞きしに勝る王道路線でしたし、げろーーっと思いながらもうぷぷ…と笑ってしまった場面もあるんですが、困ったことに肝心の場面になるとばっちり目をつぶってしまう自分なので正しく鑑賞できてないことでしょう。でも納屋でばばあが襲ってくる場面ではわかってたくせにビクーーーリして首の筋が痛いっす。

 東京も今日、桜の開花宣言が出たみたいでうちの前の公園の桜も日当たりのよい部分は部分的に開いてます。ニュース見ていたら千鳥が淵は今日ライティングの取り付けやってたようなので、明後日ぐらいにのぞきに行こうかな。暖かければすぐ満開になるだろうけど。

※今日の1枚※

フィルモアの奇蹟
フィルモアの奇蹟

フラップノーツでプラケの未開封新品が1500円だったので買ってしまった。実はこれ、聴いたことがなかったんだけど、ジャケットはノーマン・ロックウェルが描いてたなんてことも初めて知った。単品ではカバー曲であることを除いてもたぶんラジオとかで聴いたことがある曲結構あったな。でもMC後の1曲目が『59番街橋の歌』なんてのもまったく気づいてなかった。だめなヤツ。

テーマ : 日記というか、雑記というか… - ジャンル : 日記

タグ : 観た 映画 60年代 名盤

19:59  |  music  |  コメント(4)

2010.03.12 (Fri)

のんびり

大きなトラブルもなく、新しい仕事もまだ来ないのでとっとと退散。
ロメール特集の『満月の夜』を観て、帰りに本店の紀伊国屋スーパーでドイツパンとチーズとほどよく霜のふったローストビーフ@半額を買って、買い置きしてあったワイン(あたり!)をちびちびしながら『悲しみは空の彼方に』をみて、もろもろに満足し、Pちこんと戯れてそろそろ就寝。
なんだか非常に充実した一日でした。

タグ : 観た 映画

01:48  |  ヒビつらつら  |  コメント(0)
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