2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2007.11.24 (Sat)

The Miracle / Queen

ザ・ミラクル(紙ジャケット仕様) ザ・ミラクル(紙ジャケット仕様)
クイーン (2004/02/25)
EMIミュージック・ジャパン

この商品の詳細を見る


1. パーティー
2. カショーギの船
3. ザ・ミラクル
4. アイ・ウォント・イット・オール
5. インビジブル・マン
6. ブレイクスルー
7. レイン・マスト・フォール
8. スキャンダル
9. マイ・ベイビー・ダズ・ミー
10. 素晴らしきロックン・ロール・ライフ
11. ハング・オン・イン・ゼア
12. チャイニーズ・トーチュア (インストゥルメンタル)
13. インビジブル・マン (12インチ・ヴァージョン)

 今日はフレディの命日でした。去年も何か書こうと思っていたんだけれど気がついたら日にちが過ぎていたので、今年こそ。

 自分がクイーン聴いたのはリアルタイムは『華麗なるレース』から。そのあと『II』→『シアハートアタック』→『戦慄の王女』→『オペラ座』と初期は後追いで期間的にはたぶんギリギリ『The Works』、実質『The Game』ぐらいまでだったように思います。何で離れたかといえば、今から思えばシングルカットされる曲調に多少のマンネリ化を感じたのと、そのくせジョンやロジャーが書いた曲になんとなくこれってばクイーン?みたいな違和感を感じたり相反する身勝手なところでいつの間にかちゃんと追わなくなって行った気がします。バンドのほうはなんだか本当に世界的にどこの野外ステージも満杯みたいな状況になっていってそれもなんとなく「昔のほうがよかったのに」的な想いを抱いてしまったりしたんですよね。

 このアルバムが出た当初もとりあえずなんかジャケットからして「なにこれ?」って感じでまったく触手が動かなかったんですが(御茶ノ水のシスコにいっぱいピクチャーディスクが余ってたのよね…)、それからしばらく、というかだいぶ経ってフレディが亡くなり、ウェンブリーの表で追悼コンサートを聞いて自分が聴いたことのなかった後期の曲にもいい曲があるんだなーと思い、それからしばらくしてフレディ本の仕事をきっかけにようやくアルバムを全部聴いたんですけれど、聴いた時には正直ものすごく後悔して泣きました。なんでちゃんとあの時リアルタイムで聴いかこなかったんだろう、そしたらもっともっと彼らのことが好きなまんまでいられたのになあと。本当に後悔先に立たずです。もちろん今でもどのアルバムが好きかと言われれば思い入れの入る分だけ「II」や「華麗なるレース」と答えてしまう自分です(わたしにとってオペラ座は特に普通)。だけど一つ一つの楽曲の完成度でいうならば、クラシカルな華麗なるロックとは違うけれどやっぱりこのアルバムは十分名曲ぞろいと思います。
 空中分解寸前だったメンバー間の軋轢もこのレコーディングの最中にフレディの病気が発覚したことによりもう一度バンドに立ち返るところまで結束したというエピソードも印象的。そういえばこのアルバムから曲の名義は「クイーン」で統一されたのでしたね。
もし聴いたことのない方がいらしたらお勧めしたい一枚です。


*****

あと、今日はなんてったって鹿島の勝利かー特筆すべきは。同居人は携帯の知らせに狂喜乱舞した模様。

テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽

タグ : 聴いた 80年代ロック クイーン アルバム

23:11  |  music  |  コメント(0)

2007.11.22 (Thu)

Mali Music / Malian Musicians & Damon Albarn

Mali Music

1. Spoons
2. Bamako City
3. Le Relax
4. Nabintou Diakit (live recording)
5. Makelekele
6. The Djembe
7. Tennessee Hotel
8. Niger
9. 4AM At Toumani's
10. Institut National Des Arts
11. Kela Village
12. Griot Village
13. Le Hogon
14. Sunset Coming On
15. Ko Kan Ko Sata Doumbia On River
16. Les Ecrocs

Gorillazにつづく2002年に発売されたデーモンのソロプロジェクト・アルバム。ルーツミュージックというか、でもそれなりにらしくもあり気持ちよろしき1枚。逃避行向け。
デーモンは器用な人だなーと思ったり。天敵ギャラガー・ブラザースもそれなりの天才とは思いますが、広がりが違う気がする。実はブラーとかライブを見た時に予想外といっちゃ失礼だけどうまいと思ったものでした。ブラーの曲自体も好きな物が多いです

タグ : 聴いた ワールド アルバム

15:17  |  music

2007.07.20 (Fri)

Let It Be... Naked / The Beatles

Let It Be... Naked [Bonus Disc] Let It Be... Naked [Bonus Disc]
The Beatles (2003/11/18)
Capitol

この商品の詳細を見る


 2003年の1枚はやっぱりこれになるのでしょうか。1年前にはポール・マッカートニーの来日公演に感動しまくってた11/14に発売にされたアルバムです。
 30年前に発売されたアルバム「レット・イット・ビー」。レコーディングされた順番で行くとビートルズ解散前に作られた最後のアルバムは「アビー・ロード」でしたが、諸般の事情あってこちらが後に発売されました。これまでビートルズのディスコグラフィの中で、「レット・イット・ビー」の評価というのはそれほど高くなかったような気がします。確かに発売の順番で行けばビートルズ最後のアルバムではあるのだけれど、そこの部分だけがマーケット的に強調されているような印象は否めませんでした。あのけだるいというかどこか人間関係的に憔悴しきったいかにも危うい印象を与えるシングル「レット・イット・ビー」のレコーディング風景のPVや、アルバム自体ももやの向こうの最後の彼らの姿をフィルターを通して聴かされているような、今にもビートルズという現象の終焉がクローズアップされているような感じ。劇的に鳴り響く「ロング・アンド・ワインディング・ロード」なんていかにもって感じがするもの。それらは今は何やらぶっそうな事件で拘束されているプロデューサー、フィル・スペクターが勝手にアレンジしたものだとポールはこの30年間ずーっとクレームをつけ続けていたわけですが、今回念願かなって発売にこぎ着けられたこの「Naked」を聴きますと、リマスターといえばその類には違いないかも知れないけれど、各楽曲のシンプルな作りとパワーに圧倒させられます。もしこの形で30年前の当時に発表されていたならばきっとアルバムの評価は違ったものになったのじゃないでしょうか。今回の事件がどうあれ、これに関してのフィル・スペクターの罪は相当でかいと思います。

***

なんと「Get Back」は新しいPVにまでなっているのですね! 「Get Back」というとあのAPPLE RECORDの屋上ライブしかみたことがなかったけど、今回はスタジオのシーンです。わーい。RINGOがかわいいよ~。実はわたくし、LET IT BEのジャケットをみた時にルックスが好みだったのはRINGOなのでした。当時の「僕は常にナンバー2でかまわない」なんて発言も謙虚で好感持てたし。

***

なんて購入時には感想を書いていました。内容に関して思うところはあまり変わりないんですけれど、これ邦盤のみ?CCCDだったことはかなり腹立たしかった記憶があります。

タグ : 聴いた ビートルズs 70年代ロック アルバム

16:57  |  music  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2007.07.18 (Wed)

Millennium ITALIA

 イタリアのここ数年のヒット曲を集めたコンプリート盤。お目当ては映画「無邪気な妖精たち(Le Fate Ignoranti)」のエンドクレジットに使用されていたTIROMANCINOの「DUE DESTINI」という曲。ホントはAMAZONでこれの他によさげな新しめのイタリア映画で使われてた曲の入っているオムニバスを注文してるんだけど、いつまで経っても届かないんで業を煮やしてたまたま見つけたこれを衝動買いしちまったのでした。でもね、なんだかこの曲だけ音が録音状態があんまりよろしくないような気がするのは気のせいかなぁ。まぁいいんですが。他にもいろいろイタリアでヒットしたらしい曲が2枚組分入っていて、まだ最後まで到達していないんですが、今までのところなんだかメローな男性歌手のバラードが多くてちょっとデロデロな感じ。もうちょっとノリノリの曲がほしいところ。この後に期待します。

タグ : 聴いた ワールド

16:03  |  music  |  コメント(0)
 | HOME |