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2008.11.29 (Sat)

青春の記念碑/ベイ・シティ・ローラーズ

青春の記念碑(紙ジャケット仕様)

 先日紙ジャケをばばーんとそろえた中、全部のことについて書くつもりもないんだけれど、とりあえず初期ものでこれ。以前にCD化?(←初CD化とのこと)、もしくはその前のアルバムかいずれにしても遠すぎる昔にこれが発売されたとき特にそそられなかったのは、たしかにノビー・クラークの音源がそろうのは貴重かつ「うり」だったかもしれないけれど、彼の歌声にさほどひかれていたわけでもない自分。レスリーが歌っている収録曲は『エジンバラの騎士』『噂のBCR』とほとんどかぶっているので、買わなくてもいいかしらんと思ったのでもっていませんでした。
 で、晴れて大人買いができるような身分になって聴いてみて、やっぱり昔の感想とあんまり変わらないな…。ただレスリーがいかに上手な、というか器用なヴォーカリストかというのはよくわかります(あらら)。もともと幅広い歌いこなしができてるんですね。
 BCRがイギリスではグラムジャンルに分類されてるというのを最初きいたときには不思議な感じがしたものでした。「グラム」といえば真っ先に浮かぶのはデカタンなお化粧系だったりするからどうしてもそんな風に思ったのかもしれないけど、グリッター・サウンドというんですか?ああいうたてのボッコボッコしたノリにポップでキャッチーなメロディが乗っかればそのまま初期のBCRの音にはなるからなるほどグラムなのねーと思ったり。で、レスリー加入以前の音になるとこれもなにとは特定できないんですけれど、いかにも60年代風の売れ線ポップスの音に聞こえるのは今回興味深く聴けました。アイドル追っかけの頃には(してないけど)気づかなかったですよ。もうすこし聞き込めば更なる発見もありそうな感じです。
 関係ないけど、アラン&デレクは人気絶頂のあの頃、実は年いくつだったんだろう、とも思わないでもありません。

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22:52  |  music  |  コメント(2)

2008.08.29 (Fri)

ついに!

Bay City Rollersの紙ジャケが出るようですー!
こちらをば

おー、ツェッペリンよりほしいかも(愕←でもまばらで持ってるし)
ってのはおいといて、amazonにもunionにもレーベルの公式サイトでさえもこのこと載ってないんですけれど……。今度こそホントに出るんだろうなぁ? やっぱバスターとか出てるんだからローラーズ出さずにどうするよーあんーっ!?って感じすね。
 個々のアルバム内容を見てみるとボートラが結構入っていますが、もしかして元々入ってるオリジナルの曲も多少いじってあるような? だってー「Are you Cuckoo?」が『恋のゲーム』のほうにいったり、「The Pie」が『風のストレンジャー』に入ってたり。『青春に~』は結構曲順も変わっているなあ。そういういじり方もありなんでしょうか? てか、ここまでいじっているのならちゃんと出る可能性高いのだろうか-? ボックスないのか(おいおい…)

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00:02  |  music  |  コメント(4)

2008.08.28 (Thu)

フル回転

 行き詰まりそこ詰まりでいい加減ガス欠です。日中ネットをプラプラする暇もなくなってきてしまった。昼間は昼間でお外の人とのやり取りで手一杯なので内職の時間もとれないというわけでやっぱり超朝型にしないとだめだーとは思っているんだけど、身体が付いていかない今日この頃です。秋はネムイ。

真夜中、ほとんど習慣的にitunestoreうろうろしていたらこのようなものが

[LP Record] David Soul

こういうものまであるんだーと感心してついついドラマの曲だけ買ってしまいました(Don't give up on usって「やすらぎの季節」っていいましたっけ)。
『マイアミバイス』は多少みていたけれど、『スタハチ』はあんましみてません。でもこの曲は好きでした。そういえば数年前のベン&オーウェンの映画版『スタハチ』に元の2人が出てきた時にゃおじいさんぶりに驚いたものでしたけども、結構…すごい前だもんね。

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20:12  |  music  |  コメント(0)

2008.05.06 (Tue)

お休みの楽日

 ようやく晴天の東京地方。もうお休みもおわるっちゅーに、ブチブチ。と、とりあえずは冬物夏物のお洗濯と片付けにいそしむ。ついでに台所の片付けもの、主に賞味期限がとうに切れている缶詰関係の処分なんかも意を決して行ってましたが、3年ぐらい前に期限の切れたザウアークラウトを片付けてたら部屋の中が酢くさいー(悲)。ぜんぶわたしが悪いんですけども。
 さて晴れてて気分のよい日になんかしてるときのBGMはPCではなくCDプレイヤーから普通に聞く。というわけでこれまでのところ聞いていたのはこれとこれです、と一緒に書こうかと思ったけどジャンルも違うんでもう1枚は次にエントリーに繰り越しました

buster

 記事では何度か触れたけどバスター。懐かしさのあまりに我を忘れていた感もありましたが、ウン十年ぶりに聴いたけどやっぱしユルめ。あれは大昔、たしか2ndシングル聴いて「んー」とおもった記憶がよみがえってきたのはこの辺にあったのか。ここまでソフト&ファンシーな「ワイルドでいこう」「あの娘におせっかい」もかえって感心かもですが(・・・スンマセン)、もうちょっとアップテンポなキレがほしいというか、高音であがるべき音階できっちりヴォーカルがあがりきっていないので全般的に緩い感じぬぐえないのかしらんと勝手な分析をしたり。最初のシングルの「すてきなサンデー」やらアルバムのオープニングの曲みたいなちょっとビーチボーイズ意識してる風のコーラスがもっともっと活きるポップナンバーを極めていればって気もします。ボーナストラックのヴァージョン違い2曲はそれこそアップテンポではありますし惜しいかも。2ndだとまた進歩してるのかもですけどもねー。

1. We Love Girls
2. Saturday Night(BCRかばーではありません)
3. I was Born to Sing Your Song
4. Pretty Legs
5. Daybreake
6. Born to be Wild
7. Love Rules
8. She's my Girl
9. I'm a Fool
10. Listen to What the Man Said
11. Sunday
12. We Love Girls(reprise)
--
13. Beautiful Child
14. Who Told You
15. Love Rules(rock verdion)
16. We Love Girls(rock virsion)

一応もう1枚は次に分けます

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2008.05.01 (Thu)

Hello

へろ~んがらみのエントリーが続きます(嘘)
へろー~~♪というフレーズを聴いたときにらいおねる・りちおを思い出すあなたはひじょうに全うだと思います。りちおさんはセレブ娘におされっぎみでここのところ歌で活動してるのを見たことがありませんが、あの娘もただ彼の娘&パリス・ヒルトンと仲良しだったけどけんか別れして最近子供生んだぐらいの話題で実際何の商売してるかは知りません。
…そんなりちお父娘の話はどーでもよくでとにかく「へろーぅ」といえばHelloなんです。こないだバスター初のCD化で3枚ほどアルバムがでたんですけども(まだ未入手)、そんときに彼らはでとらんのか?と思っていたら、なんと出てたんですよー!奥さんっ。
↓ほらほら懐かしいですねー
Keeps Us off the Streets

 最初のシングルになったTell Himもこのジャケでしたけども今回のこれはベスト盤。彼らは「レッツゴー・サンデーヤング」(古っ…このヤングな響きがレトロだわ)にも出たことありました。ポストBCR的な売り出し方で紹介されていましたが、Tell Himなんかはちょっと小粋なロケンロー的仕上がりでかっちょよかったですよねー。あとBend me Shape meがその次のシングルだっけ。
 あるんだったらほしいかなーとだめもとで探してみたらなんとiTSにもあったので発作的に購入してしまったんだけど、それはこれ

The Glam Rock Singles Collection

これもベストです。「グラム・ロック・シングルス」とありますが、やっぱこれ系の音はグラムに分類されるものなんでしょうか。個人的にはあんまぴんと来ませんけどもねえ。
アルバムは通しでずっと聞いていると曲の乗りはよいんですけども尺が短いのは歓迎すべきですがわりと単調。ほとんど途中で手拍子入ってるものが多くほとんど三昧状態でパターン化してるというか正直飽きないでもないんだけども…まー青春だあね。

探してみたらデッド・エンド・キッズもCD出ていてなんでもあるもんだなーと感心したんだけど、フリントロックはまだ出てないみたいです。

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22:37  |  music  |  コメント(0)

2008.03.11 (Tue)

Midnight Café / Smokie

Midnight Café

1. Something's Been Making Me Blue
2. Wild Wild Angels
3. Poor Lady (Midnight Baby)
4. When My Back Was Against the Wall
5. Make Ya Boogie
6. Stranger
7. What Can I Do
8. Little Lucy
9. Going Home
10. Train Song [*]
11. Loser [*]
12. I'll Meet You at Midnight
13. Miss You [*]
14. Living Next Door to Alice [*]
15. Run to You [*]

70年代にヒットを飛ばしたSmokieの3枚目のアルバム「Midnight Cafe」です。昨年発売されたリマスターでボーナストラック5曲が入っています。

実はリアルタイムでは知りませんでした。Wikiのジャンル分けによればグラム/ソフトロックといったカテゴリーに入っているんですが、グラムと言うよりはよくユーロ音楽祭なんかに出てきてそうなユーロ・ポップという感じ。そういえばベイ・シティ・ローラーズもレコードコレクターズのグラム特集の時には1stがリストアップされてたっけ、と思い出した。でもグリッターサウンド系というよりは、アコギに女性コーラスの入り具合がいかにもユーロ歌謡というかちょっとニール・ダイヤモンドとかも思い出したり。
 amazon deでお買い物したときにおすすめでついてきたのでドイツのバンドなのかと思ったら、イギリスのバンド。元々は「Smokey」と綴っていたのだけれど75年の2ndアルバムリリース後に御大スモーキー・ロビンソンから訴訟を起こされそうになって「kie」と変わったんだそうです。曲を提供していたマイク・チャップマンつながりでスージー・クアトロと組んで活動してたこともあるみたい…と書いたところで調べたら『メローなふたり(Stumblin' In)』でデュエットしてたのがこのボーカルさん(Chris Norman)だったんですね!知らなかった。。バンド自体はオリジナルメンバーはもうベースのTerry Uttley さんしか残っていませんが今も活動中です。
 解説で見るとこのアルバム自体は76年にドイツのアルバムチャート3まで登ったそう。1,2,12,14はヨーロッパ各国のシングルチャートベスト10に入るなどヒット曲ぞろいとあって、どの曲もかなりポップでキャッチーなメロディーが並びます。ただ単発だと「あら、結構よろしい感じじゃない?」と耳ひかれるものがありそうな気はしますが、並べちゃうと結構ミドルテンポが続くのでもう少しアップなブギー系のアクセントがほしいなあと思わないでもありません。でも、ボーカルのクリスさんのハスキーボイスは結構好みです。

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00:44  |  music  |  コメント(2)

2008.02.20 (Wed)

アンディ・ギブ

andygibb

1. マン・オン・ファイアー
2. 恋のときめき
3. 愛の面影
4. フローウィング・リヴァース
5. シャドー・ダンシング
6. 永遠の愛
7. 愛をすてないで
8. ディザイアー
9. アフター・ダーク
10. アイ・キャント・ヘルプ・イット
11. タイム・イズ・タイム
12. ミー

ポリスの熱気もまだ覚めやらぬ今日この頃ですが、突然アンディ・ギブの「I Just want to be your everything(恋のときめき)」が聴きたくなりました。お手軽なところまたもi-tune storeを探したところ、あったーと思ったらカラオケってなにさ。。。でもちょうど近所のtsutayaにベスト盤を見つけられたのでさっそく聴いてました。なんともAndyの柔らかなイメージらしいやさしげなイラストのジャケット。彼が亡くなっていたのを知ったのはずいぶん後年になってからだったのだけれど、その時は少なからずショックを覚えたものでした。またしばらくして続いたモーリスの訃報にも驚いたものでしたけれど。
 アルバムはわたしが聴きたかった2のデビューシングルを筆頭に3、5と続くシングルカット&全米チャート1位に輝いたナンバーが懐かしかったのはもちろんのこと6,7,8あたりも聴いたことがありました。さすが粒ぞろいの楽曲。サウンド的にはやっぱりソフトなコーラスの入れ方とかビージーズ色はありありと感じられるものが多い気がするんですが、ライナーを読むとAndyは少年の頃からすでにスターだった兄たちの力を借りずに10代からオーストラリアでバンド活動をしたり認められる存在となりやがて全米デビューの道をたどったとあるので、ほんとはもう少し距離を置いた、というか独自のカラーを打ち出したかったんじゃないのかなという気が。ここまで全面バックアップするなら、いっそ4人で活動してみたらよかったのかもと思わないでもありませんけれど、11,12やまた遺作となったという1など兄たちとはちょっと違ったカラー、というか個性も生かせて活動できたんじゃないのかなと思うと実に惜しいですね。
10はオリヴィア・ニュートン=ジョンとのデュエット。また3ではギターにジョー・ウォルシュが参加。
1stアルバムのジャケはシングル「恋のときめき」のジャケに使ってませんでしたっけ、その次だっけ?うろ覚えですが。。
Flowing Rivers

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18:01  |  music  |  コメント(2)

2006.09.02 (Sat)

S・A・TUR・DAY…

ナイト!
土曜といえばこれにきまってます。土曜といえばこれが定番(断)。…なんちってほかにも「Saturday in the park」とか「Saturday night's alright for fighting」とかあるけど先にかいといたほうがよさげなのはやっぱこれです。よくクラスメイトの男の子が「エス!エー!ちくわ」と歌ってました。おかげさまでSATURDAYは英語学習歴の中でも最も初期の頃に覚えた単語のひとつです。

ベスト・オブ・ベイ・シティ・ローラーズ さてわたくしの年代の多くの元ギャル洋楽マニアに違わずこの世界にハマる大きなきっかけのひとつとしてベイ・シティ・ローラーズの存在は欠かせません。この曲がはやったのは初来日よりも当然前ではありましたけども、人気に火がついたのはやっぱ来日&ヤングミュージックショーの放映直後でしょう。その激しい?模様は『僕らの「ヤング・ミュージック・ショー」』に詳しいのですけども、放送後の男子からは「ライブが口パク」→「奴ら演奏できない」みたいにバカにされてしょっちゅうケンカしてたものでした。別に口パクなんていまだ誰でもやってることとは思いますけども。もちろん当時のわたしは生ライブなんていけるわけがなかったんですが「フィルムコンサート」にはよく行きました。そんな大昔にはMTVなんてあるわけないし、地方のいち女子が洋楽アーチストの動いている画像を見られるテレビ番組なんてヤング・ミュージック・ショーとか11P.M.ぐらいしかなかったですから、そういったプロモーション・クリップの上映会は貴重な体験だったんですよん。そんな当時の映像が今でもたまーにVMCチャンネルなんかでかかると血湧き肉躍るものがあります(←大げさ)

 BCRに話を戻すと、来日の翌年77年にニューアルバム「イッツ・ア・ゲーム」発売を待たずして、レスリーと人気を二分していたパットが脱退しBCRはしばらく4人バンドとして活動、2度目の来日も果たしましたがやがてレスリーも脱退してソロ活動へ。残ったメンバーはドラムのデレクの実兄でオリジナル・メンバーのアランがメンバーに復帰したほか、新たにヴォーカルのダンカンを迎えてアルバム「風のストレンジャー」を発売、「Turn on the Radio」←結構好き、などのシングルを出しました。ダンカンが当時まだアパルトヘイトを行っていた南アフリカ国籍だったということもあって活動が制限されていたというウワサもきいたけど、以降かつてのような世界的ブーム再現には至ることはありませんでした。

 92年にロンドンに行ってたときに、下宿先の近所の壁にレスリーの「伝説のBCRライブ」みたいな色あせた張り紙を見つけて今でも活動してるんだなあーととっても感慨深いものがありましたけど日程が過ぎた後だったので見られませんでした。レスリー、イアン、パット、またオリジナルのメンバーの面々もいまだに活動を続けているようです。

 ともあれ、演奏がイマイチできないとか歌詞がお子ちゃますぎて単純だとか何だかんだ言われていても、BCRは「青春」という言葉の似合うバンドでした。自分がそういった時期を過ごしていた時、絶妙のタイミングで人気のピークを迎えていたからツボにはまったというか、巡り合わせがよかったんだろうけど。彼らの全盛時のヒットシングル「Yesterday's Hero」の中には「We don't wanna be yesterday's hero」なんて歌詞がありました。それを皮肉にとる人もいるかも知れないけれど、でも決してそれって悪いこととは思いません。BeatlesやLed Zeppelinみたいなどんなに偉大なバンドだって、バンド自体は終わってしまってもその音楽はいつの時代も愛されてるし、時代が移りゆくたびに新しいファンが生まれてく。かつてのナンバーを大好きだった人々が今、大人になってからCMやドラマのテーマ曲に懐かしい曲を使い、また新しいファンが増えていくというように。そんな繰り返しがある以上、彼らが真の意味で「Yesterday's Hero」になることはないでしょうね。個人的には彼らがいたから少しでも情報やら、歌ってる内容が知りたくて英語勉強したのもあったし、いろいろな音楽に興味を持つきっかけも作ってもらいました。だから、わたしにとってはいつまでたってもかけがえのない大事なバンドです。 



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