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『ロストロポーヴィチ 人生の祭典』

こちらも鑑賞からだいぶ日が経ってしまったので簡単に。邦題のミスリーディングはよくありがちだけれどこの作品にしても然り。元々の原題は「Elegiya zhizni. Rostropovich. Vishnevskaya.」というわけでロストロポーヴィチさんだけにテーマを絞った作品ではありません。片や音楽家の家に生まれて幼い頃から天才チェロ奏者として脚光を浴びてきたロストロポーヴィチさんと、対照的に貧しい家に生まれ育ち祖母に育てられ苦労に苦労を重ねたたき上げでディーバの称号を手にした元ソプラノ歌手の奥様ガリーナ・ヴィシネフスカヤさんに均等に光を当てて夫婦の長い人生の歩みを紹介したドキュメンタリーです。
別にソクーロフが撮らなくても、という印象がなきにしもあらずでしたが(とはいえソクーロフだけで全編撮っているわけでなく何人かいるような感じじゃなかったっけ)、ウィーンでの新作に真摯に取り組むスラヴァさん、自らが主催するオペラ学院で指導を続けるガリーナさんの姿は印象的でありました。どちらかといえばお茶目なスラヴァさんもよいのですが、人生酸いも甘いもかみ分けてきたわ的雰囲気の漂うガリーナさんのことをもっとよく知りたいなと思ったり。あとはこうやって世界の巨匠たる演奏家と共に芸術を生み出し、またそれをかの国の巨匠映画監督の手によって納められた映像の中に小澤さんがいるということが、単純に誇らしいことだなあと思いました。読みにくい字幕を修正してN●Kで放映したらもう一度みたい一作。
Classics: the Maiden Years / Paul Dianno

1. Wrathchild
2. Strange World
3. Charlotte the Harlot
4. Killers
5. Prowler
6. Murders in the Rue Morgue
7. Running Free
8. Remember Tomorrow
9. Phantom of the Opera
10. Sanctuary
11. Women in Uniform
12. Iron Maiden
昨日はタワレコで散財しちまって、いろいろネタ的にもあったりはするんですけれど、今日聴いていたら懐かしくなって繰り返して聴いてしまったポール・ディアノです。やっぱ日曜日はツバキだますぃがうずくらしい(笑)。
以前の繰り返しになりますがブルースも嫌いじゃないんだけれど、やっぱしポールなんですよねー自分の中でのアイアン・メイデンのヴォーカルは。メイデンを抜けてからの活動というのはたぶん新しく自分のバンドを組んだらしいってウン十年前に聞いて以来ほとんど知らなかったのですが、もしかしたらその辺もちゃんと追っている人々にしてみればまだレガシー捨てきれず?みたいなのもあるのかもしれないけれど(…自分もそう思わないでもなかったんですが)、それでもやっぱしいざ聴いてみると最初のうちは演奏にキレが?なんつー想いがよぎっても、でもでも曲が進むに連れてしっくり来てしまうからなあ。誰もいない職場で一人クビを振る自分(腰痛なのに)。
ちなみにわたし彼がメイデンで来た時のステージは観ていないはずなんですが、ツバキのエレベーターに一緒に乗ったことはあります。別にロマンスもなんも生まれませんでした(爆)。外ジャケはそんな若かりし頃のお写真(だよな?)ゆえ、中身をめくって「これってば最近なのか?」とビビった体格よすぎるスキンヘッドにおののきつつも、でもこのアルバムの後に出してるらしい「The Living Dead」というオリジナルのアルバムもぜひ聴いてみたいデスー。

あ、邦盤はLiving〜のほうが先に出ていたんですね。
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TAG : ハードロック/メタル
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