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Let It Be... Naked / The Beatles

Let It Be... Naked [Bonus Disc] Let It Be... Naked [Bonus Disc]
The Beatles (2003/11/18)
Capitol

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 2003年の1枚はやっぱりこれになるのでしょうか。1年前にはポール・マッカートニーの来日公演に感動しまくってた11/14に発売にされたアルバムです。
 30年前に発売されたアルバム「レット・イット・ビー」。レコーディングされた順番で行くとビートルズ解散前に作られた最後のアルバムは「アビー・ロード」でしたが、諸般の事情あってこちらが後に発売されました。これまでビートルズのディスコグラフィの中で、「レット・イット・ビー」の評価というのはそれほど高くなかったような気がします。確かに発売の順番で行けばビートルズ最後のアルバムではあるのだけれど、そこの部分だけがマーケット的に強調されているような印象は否めませんでした。あのけだるいというかどこか人間関係的に憔悴しきったいかにも危うい印象を与えるシングル「レット・イット・ビー」のレコーディング風景のPVや、アルバム自体ももやの向こうの最後の彼らの姿をフィルターを通して聴かされているような、今にもビートルズという現象の終焉がクローズアップされているような感じ。劇的に鳴り響く「ロング・アンド・ワインディング・ロード」なんていかにもって感じがするもの。それらは今は何やらぶっそうな事件で拘束されているプロデューサー、フィル・スペクターが勝手にアレンジしたものだとポールはこの30年間ずーっとクレームをつけ続けていたわけですが、今回念願かなって発売にこぎ着けられたこの「Naked」を聴きますと、リマスターといえばその類には違いないかも知れないけれど、各楽曲のシンプルな作りとパワーに圧倒させられます。もしこの形で30年前の当時に発表されていたならばきっとアルバムの評価は違ったものになったのじゃないでしょうか。今回の事件がどうあれ、これに関してのフィル・スペクターの罪は相当でかいと思います。

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なんと「Get Back」は新しいPVにまでなっているのですね! 「Get Back」というとあのAPPLE RECORDの屋上ライブしかみたことがなかったけど、今回はスタジオのシーンです。わーい。RINGOがかわいいよ~。実はわたくし、LET IT BEのジャケットをみた時にルックスが好みだったのはRINGOなのでした。当時の「僕は常にナンバー2でかまわない」なんて発言も謙虚で好感持てたし。

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なんて購入時には感想を書いていました。内容に関して思うところはあまり変わりないんですけれど、これ邦盤のみ?CCCDだったことはかなり腹立たしかった記憶があります。
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