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今週のつぶやきその11

・そろそろボブ・ディランのツアーが始まると思うんだけど、まったく予習してなし。困った。もう他力本願でセットリストをとりあえずのぞいてからなぞるしかないなあとあきらめ気分。こんな客でスミマセン。

・今週は南方と連休イベントの仕事。南方のほうのは、あれ、あそこでしか上映しないのはもったいないですねえ。結構メジャーな役者のでてるものもあるし(邦画は知らんが)ほかの場所でも上映すればいいのに。

・今週もフランス映画三昧。フランス映画祭では「旅立ち(原題)PARTIR」「ハデウェイヒ(原題)HADEWIJCH」と共催のアラン・レネ全作品上映で新作の「風にそよぐ草 Les Herbes folles」をみた。どれが面白かったかといえばレネのはチャーミングで不思議なコメディだったし、ブルーノ・デュモンの「ハデウェイヒ」は前作の『フランドル』のようにずきずきし「旅立ち」は絵に描いたような不倫ものでした。
 レネ上映にやってきた出演のマチュー・アマルリックとアンヌ・コンシニ(主演はいつものアゼマ&デュソリエなんだけど)となぜか(笑)アルノー・デプレシャンの舞台挨拶、というか30分以上…いやいや1時間近くあったトークショーはそれぞれレネと仕事することの楽しさとか、デプレシャンはいかに自分がレネ作品を心底好きかみたいな熱弁をふるい、かなりおもしろかった。
 マチューとデプレシャンはみたまんまなんだけど、アンヌさんがスクリーンでみせるちょっとはにかんだ笑顔からしてシャイな感じの人なのかと思ったら、旅の疲れでハイになってたのか(成田についてそのまんま会場に直行したとのこと)いや、熱く語る語る。眠いから体動かしたほうがいいかも、とかいってひとり立ち上がってしゃべってました。しゃべってないときはけっこう目がしょぼしょぼしてお疲れな感じだったけどいやな顔ひとつみせず笑顔振りまいてるのはプロだよなーと思ったし、あの語りにきっと素直でいい人に違いないと確信。スクリーンで観るのと同様にめちゃ感じのよい人でしたね。

・ちょうど時間があったので『NINE』も観た。ミュージカルの映画化は映画ならではのゴージャスなステージングだと思うし、サユリはともかく『シカゴ』は結構好きだったので半分期待してたけど、んー。『Otto e mezzo』がミュージカルになってたこと自体知らなかったし、元の舞台は舞台なりのみどころはあるんでしょうけれど、どーなんでしょう。二コールがあの衣装であのまんま噴水に入ったりしたらば「えへぇ~?」って思ったかも。Be Italian~というわけでイタリア映画祭を楽しみに。それぞれのナンバーはラテン系の女優さんのそれは(ソフィア・ローレンのぞいて)なんかおなかいっぱいになりました。ジュディ・デンチとケイト・ハドソンの場面がよかったっす。なんでノミニーはマリオンじゃなくてペネロペだったんでしょうー。

・去年の夏、帰省したときに盛岡のil compleanno(イルコンプレアンノ)さんというおいしいイタ飯屋さんで教えてもらった、渋谷にあるサルディーニャ料理のお店Tharros(タロス)さんにようやっとでかけられてランチ。サルディ-ニャ料理というと海の幸中心なのかなあという感じだったけど、いかにも家庭料理風のさりげない味がおいしゅうございました。今度は夜メシもきてみたいな。話題の「クロ」じゃないとは思うけどマグロのボイルを温野菜とマスタード添えでいただいたのはおいしかったしおなかにもたまりました。やっぱりマグロは世界の皆さんと仲良く分かち合っていただきたいものですねー日本で8割も消費するんじゃなくてさ。

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書き忘れてた。BSでアカデミーの授賞式ようやく見ましたが、これがものすごい短縮版でまともに流したのは主要な部門賞の発表ぐらいで、長編ドキュメンタリー部門もなけりゃ、ジョン・ヒューズどころか通常の追悼コーナーもなし、当然アバターに化けたベン・スティラーの登場もなく、非常にがっかり。番組のクレジットからするにABCが制作した短縮版なんだろうけども、ありゃあんまりだよ。去年は…見たかどうか忘れたが(たぶんみてない)おととしはもうすこし普通にやってなかったっけ? レッドカーペットでうだうだ30分も時間とるならもうちょっと中身を見せてほしかったなあ。プンプン。主演賞ノミニーを共演者らゆかりの人物が紹介する演出はなかなかよかったと思います。テレビ買い換えたらまたWOWOWに入ろう。

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