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観る予定だったものの話から脱線

 ほんとうはシャンテに出かけて『ベルリン 天使の詩』を観ようと思っていたんだけども、その時間からだと19時からの上映しかなかったのでパスして有楽町のルビッチをのぞきに行く。到着する前にバタバタしていたようだけど、わたしが着いた本編開始10分過ぎにはとりあえず滞りなく上映もすすんでいた最中だったのでまぁ…。

 いつも思うことなんですけれど、お客を場内に入れる本番前にプリントチェックとかある程度きちんとできない上映というのは、もちろんレーザー打ち込んでからクライアントと一緒に観るチェック試写も相当緊張を強いられるので決して好きじゃないけれど、ほとんどぶっつけ本番の上映ほどヤなものはないし 小心者の自分はできれば現場にはいたくありません。会場の都合だけで流れ作業的、というか悪くいえば付け焼き刃的な本番上映せざるを得ない状況というのは、お金を払って見に来るお客に対してもすごく失礼じゃないのかと思うんですけども、ここの職場に来てから平気でそういう状況で上映してるケースのほうが多いと知ったのはかなりショッキングな事実でした。だって元職では配給会社の着いてる作品多かったのもあるけれど、とりあえず通しなり頭とお尻ぐらいはチェックするような時間はとるように全体のスケジュール組んだものだったよ。それでも上映のミスとかあると苦情処理はしなくちゃいけないは、結構…というかずいぶんと落ち込んだものだったし。
 全国各地で映画祭が大なり小なりぼこぼこ開催されてるのは、ただ単に映画を上映することがわりとお手軽・楽ちんだからと思われているふしがあるんだろうと日頃から推測してるんだけれど、本当は事前の手配から準備、当日の進め方からその後の後始末まで(一番大事なのは準備だけども)決してそんなに簡単じゃないっていうのは肝に銘じて企画してほしいものだと思いますね。
…ああなんか話がそれてしまった。
とりあえず明日は、心おきなくおでかけか掃除やらネコサービスにでもいそしむつもり。
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