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一服中。

 朝から歩いてたらさすがに疲れたー。春日大社の荷茶屋で甘酒を。紅葉はもう終わりかと思っていたらちょうどよく色付いてる奈良地方。やっぱシネフィルでなくてよかった。

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 鹿のどつきをのがれて奈良公園を国立博物館などみやりながらずーっと先に進む。博物館もみたかったけどとても時間がありませんー。というわけで東大寺の南門までたどり着きました。すごい人、よりもすごい鹿。鹿と人が入り乱れて、というより密度はたぶん鹿のほうがおおいですねぇ。お昼時だから? ここでわたしは手に持っていたマップをかじりとられました。おなか壊すぞ、ぶもーっ。もう鹿はじゅーぶんだわ。でもお行儀のよい子にはちゃんとおせんべあげました。

 さすがに大仏殿へ続く境内には鹿はいなくってこんどは団体客がうじゃうじゃ。でもそんなうわーっと顔を背けて辟易するほどではなくってちょうどよいくらいの混みぐあいって感じでした。紅葉の時期が例年いつくらいなのかはわからんけれど、もう少し混んでるのかと思ってたんですが、ちょっと意外でした。
 大仏様を拝観したあとは正倉院でもーと思ったんですが、とりあえず春日大社までまた公園の中を歩いて散策することに。というかすでに仏像やらでかい建築物を見過ぎて首が痛いは肩こるはしてたのでぶらぶらしようかな、と。森の中の参道は程良く坂道で周りの紅葉ものんびり観察できました。荷物持って歩いてるとさすがに汗ばむけれど、程良い冷気が気持ちよいです。散策日よりといえばまさにそう。お参り後には↑の参道途中にあった荷茶屋さんで一服。外のベンチで甘酒を頂いていたのだけれど、あとでガイドを読んだらそのベンチに面していたのは万葉植物園だったそうで、もうちょっと歩きまわってもよかったかな。

 街中を歩いている時に県立美術館で、以前に御用達「美の巨人たち」で特集されていた丸山応挙と長沢芦雪の展覧会が開催されてるというポスターを見つけたのでこれに出かけてみることに。
http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/
会期の前後で展示物の入れ替えがあったようだけど、芦雪の『虎図』が見られなかったのはちょっと残念でした。美術館のサイトにはリストで載ってますが…わたしが疲れてて見つけられなかったのかな。でも二人それぞれの『龍図』のすごい絵がみられたので満足。

 と朝から晩までとりあえずいってみたかったところだけ大急ぎで歩き回ったのでさすがに奈良からの帰りはクタクタ。でも出かけてよかったプチ大和路エクスカージョンでした。帰りの大阪に向かう電車からみえるほとんど暗くなりかけた山をかたどる夕日の名残がまたきれいで。
鹿さんたちともじゅーぶん触れあえたので大満足の1日でございました。
↓春日大社参道脇の鹿苑の草原。
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