FC2ブログ

The Miracle / Queen

ザ・ミラクル(紙ジャケット仕様) ザ・ミラクル(紙ジャケット仕様)
クイーン (2004/02/25)
EMIミュージック・ジャパン

この商品の詳細を見る


1. パーティー
2. カショーギの船
3. ザ・ミラクル
4. アイ・ウォント・イット・オール
5. インビジブル・マン
6. ブレイクスルー
7. レイン・マスト・フォール
8. スキャンダル
9. マイ・ベイビー・ダズ・ミー
10. 素晴らしきロックン・ロール・ライフ
11. ハング・オン・イン・ゼア
12. チャイニーズ・トーチュア (インストゥルメンタル)
13. インビジブル・マン (12インチ・ヴァージョン)

 今日はフレディの命日でした。去年も何か書こうと思っていたんだけれど気がついたら日にちが過ぎていたので、今年こそ。

 自分がクイーン聴いたのはリアルタイムは『華麗なるレース』から。そのあと『II』→『シアハートアタック』→『戦慄の王女』→『オペラ座』と初期は後追いで期間的にはたぶんギリギリ『The Works』、実質『The Game』ぐらいまでだったように思います。何で離れたかといえば、今から思えばシングルカットされる曲調に多少のマンネリ化を感じたのと、そのくせジョンやロジャーが書いた曲になんとなくこれってばクイーン?みたいな違和感を感じたり相反する身勝手なところでいつの間にかちゃんと追わなくなって行った気がします。バンドのほうはなんだか本当に世界的にどこの野外ステージも満杯みたいな状況になっていってそれもなんとなく「昔のほうがよかったのに」的な想いを抱いてしまったりしたんですよね。

 このアルバムが出た当初もとりあえずなんかジャケットからして「なにこれ?」って感じでまったく触手が動かなかったんですが(御茶ノ水のシスコにいっぱいピクチャーディスクが余ってたのよね…)、それからしばらく、というかだいぶ経ってフレディが亡くなり、ウェンブリーの表で追悼コンサートを聞いて自分が聴いたことのなかった後期の曲にもいい曲があるんだなーと思い、それからしばらくしてフレディ本の仕事をきっかけにようやくアルバムを全部聴いたんですけれど、聴いた時には正直ものすごく後悔して泣きました。なんでちゃんとあの時リアルタイムで聴いかこなかったんだろう、そしたらもっともっと彼らのことが好きなまんまでいられたのになあと。本当に後悔先に立たずです。もちろん今でもどのアルバムが好きかと言われれば思い入れの入る分だけ「II」や「華麗なるレース」と答えてしまう自分です(わたしにとってオペラ座は特に普通)。だけど一つ一つの楽曲の完成度でいうならば、クラシカルな華麗なるロックとは違うけれどやっぱりこのアルバムは十分名曲ぞろいと思います。
 空中分解寸前だったメンバー間の軋轢もこのレコーディングの最中にフレディの病気が発覚したことによりもう一度バンドに立ち返るところまで結束したというエピソードも印象的。そういえばこのアルバムから曲の名義は「クイーン」で統一されたのでしたね。
もし聴いたことのない方がいらしたらお勧めしたい一枚です。


*****

あと、今日はなんてったって鹿島の勝利かー特筆すべきは。同居人は携帯の知らせに狂喜乱舞した模様。
関連記事

0コメント

コメント投稿