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2011.06.11 (Sat)

3months

 午前中に出かけたとはいっても、その時間にどこかに出かけてる気にはとてもじゃないけれどなれなかった。
あの地震が起きてもう3ヶ月、まだ3ヶ月。
どっちのとり方するかは個々のとり方によって違うと思うけど、3ヶ月というそんなに短くもないまとまった日にちの中で早々に進んだこと、遅遅として進まないことは両方ともその質や分量問わずにある。
 この3ヶ月ぐらい人の、自分の無力さ加減にイヤになったことってなかった。国やら政治やら遠く及ばないものから、サイバー空間を飛び交う、発信者にはごく単純な善意のつもりでも傍目にそうは写らない、自分本位なものまでいろんなことにむかっ腹を立てながら。
 でも、結局少なくとも自分で何とかなったかもしれないであろう範囲というのはあったかもしれないのに、そうしてこなかった、備えられなかった自分に、なによりも腹が立って。なんでもうちょっとまともに直結して人の役に立てるような技術なり能力なり財力なり、何でもいいから身につけてこなかったんだろうって。そんなことを思う度にあまりに非力な自分が本当に、心底腹立たしくて。

そんな情けない自分が、よりどころとしてきた曲のライブ版半歪訳をもって
3ヶ月の想いと替えさせていただきます



天にまします我らが父よ
今こそお力を授けて下さい
僕は、もううんざりなんです
人々の悲しみも苦しみも
なんども赦しを請い、平安を願ってきたのに…
 
たとえ闇がみなを包み隔てて
陽の光なんか一向に射さないように思えても
もとない心が折れて
ふと後ろを振り返ってしまったとしても
いけないよ 心を強く持って

歩き続けよう、とどまることなく
君が手にしているものは誰にも奪えず
誰にも分かりはしないもの
歩き続けよう、とどまることなく
今夜は無事でいてほしい

君が向かおうとしているのは誰も行ったことのない所
誰かが見たはず、と信じられてきた所
その場から立ち去れたかもしれないのにそうはしなかった君
かごの扉が開け放たれても、歌う小鳥が空に舞うのは
大空を自由に飛べる、その日がきた時

歩き続けよう、とどまることなく
君が抱くものは誰にも否定なんかできない
売り渡すことも買いたたくこともできない
歩き続けよう、とどまることなく
今夜は無事でいてほしい

僕は知ってる それが痛みを伴い
心を傷つけることを
そしてひとはただ痛みを受けとめるしかないことを
それでも歩け 歩き続けろ

そのまま置いていけよ、僕らも置いていくから
そしてそのまんま、共に前へ進むしかない
ひとがまとうものすべて
作るものすべて
打ち立てるものすべて
こわせるものすべて
計れるものすべて
取引できるものすべて
数えられるものすべて
奪えるものもすべて
だれもがそんなものすべてを捨て去れる…

(※911トリビュートヴァージョンより)
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17:40  |  ヒビつらつら  |  コメント(0)

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