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2013.04.02 (Tue)

リンボウ先生月間(3月の読書)

 さあ4月!新しい気分で〜♪
…とすべりだしてみたものの、こう寒くて天気が悪くてはせっかくのアゲアゲ気分もぐっと盛り下がり、ああサブイサブイと相変わらずヒートテック&マフリャーで暖を取っている4月も2日目。早く暖かくなってほしいものですね。

 そんなわけで3月中の読書メモ。

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3201ページ

■リンボウ先生のうふふ枕草子
読了日:3月31日 著者:林 望
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396613296

■第二次大戦回顧録 抄 (中公文庫―BIBLIO20世紀)
読了日:3月28日 著者:ウィンストン チャーチル
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122038642

■謹訳 源氏物語 三
読了日:3月27日 著者:林 望
http://book.akahoshitakuya.com/b/4396613660

■私は猫ストーカー - 完全版 (中公文庫)
読了日:3月24日 著者:浅生 ハルミン
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122057515

■いつも食べたい! (ちくま文庫)
読了日:3月22日 著者:林 望
http://book.akahoshitakuya.com/b/4480430296

■謹訳 源氏物語 ニ
読了日:3月20日 著者:林 望
http://book.akahoshitakuya.com/b/439661361X

■謹訳 源氏物語 一
読了日:3月19日 著者:林望
http://book.akahoshitakuya.com/b/439661358X

■大英帝国衰亡史 PHP文庫
読了日:3月16日 著者:中西 輝政
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569578950

■日曜日の万年筆 (新潮文庫)
読了日:3月7日 著者:池波 正太郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101156204

■旬菜膳語 (文春文庫)
読了日:3月2日 著者:林 望
http://book.akahoshitakuya.com/b/4167570092

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

**

 3月は期せずして、というかリンボウ先生月間となりました。というのも、2月に出た「謹訳 源氏物語」の9巻目を入手していよいよリンボウ源氏物語も残すところあと1巻、ということでこれはそろそろ次のオーラスを迎える前にちゃんと読んどこうかなと本棚の肥やしとなっていたそれまでの既刊分を慌てて取り出して読み始めたのですけれど、これがですね、慌てるどころかどんどんすいすい読めてしまうのです。
 そもそも古典ものなんて学生終わってからまともに触れたこともなく、でもって「日出処の天子」派だった自分は「あさきゆめみし」は読んだことがない(笑)。なーんてわけではないんだけども、ともかく源氏物語は与謝野晶子版やら瀬戸内寂聴さん版やら実家にあったような気もするけどなんだかまどろっこしくて毎度飛ばしとばし読んでようやくたどり着いた葵の上と六条御息所の牛車トラブル生霊騒動あたりからもう先に進んだことがなかったんですけれども、今回の林先生版は「ここまでこなれちゃってもいいのだろうか」というぐらいに非常に読みやすく、でもなおかつきちんと「古典を読んでいる気分」をキープしつつ読み進めていけます。
 (「うふふ枕草子」も原文と先生の現代語訳という構成は踏襲されてつつ解説が加えられてそれなりにに面白かったのだけれど、より親しみやすさを目的にした指南書というのはわかるけれどとはいってもくだけすぎかなと思わないでもなく…)
 この源氏物語は源氏があちこち女性の元へ通うたびに雪だるま式に増えていく登場人物も、あーこの人誰だっけ?みたいにいちいち前に戻ったり悶々悩むことなく頭に入って来るし、なにより次の展開が待ち遠しくなってしまうという、結構まともなはまりっぷりで楽しめています。というか源氏っていろんな意味でスーパーすぎてとんでもないよなーと思いつつも、ついつい続きが知りたくなって読んでしまうという、まさにこれってば物語にどっぷりはまってしまった平安時代のおばちゃんたちのノリなのかもしれないなあとか思ったり(笑)。
 次の10巻目が出るのが6月の予定ということで、結構セーブしながらある程度のペースを保ちつつそこに照準を合わせて(…なぜそこまでw)読んでいこうと思っております。

謹訳 源氏物語 一

 と、源氏物語のことばかり書いてしまったけれど、リンボウ先生の書かれるイギリス話はもちろんのことお能や食べ物の話が好きで今回も2冊ほど読んでしまいました。池波先生の老舗名店の食事もおいしそうだけど、リンボウ先生のご家族が作っていた食事の話がどこか懐かしくてお気に入りです。

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17:54  |  本とか絵とか  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

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