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CHICAGO

 今週は観たいものはあるのだけれど慶弔出来事やらアラビア語の渦にクルクルして新作鑑賞には出かけてませんのですが何か話題を。

その1
chica

 昨日初日を迎えたミュージカルのCHICAGOに出かけてきました。映画が話題になった年にはBunkamuraあたりに来ていたような記憶がありますが、今回の会場は日生劇場。4度目の公演なのだそうです。

 前回も見に行きたいなあと思ったもののほかしておいて今回飛びついたのは、とりあえず映画でリチャード・ギアが演じていた弁護士フリンをバックストリート・ボーイズのケヴィンが演じてるというのが行動に踏み切る決め手に。彼はBSBをいつの間に脱退していたの?というかたしかブライアンもソロで近日来日予定だった気がするんですがまだグループ自体は存在してるのかしら。まあそれはおいといて、ケヴィンがブロードウェイで「シカゴ」の舞台に出ているという記事を以前に読んだ時になんか似合いそうな気がしたので、来てくれるなら観といて損はなかろうというわけでいそいそ出かけたわけです。

 舞台はもち初めてみたんですけれど、ステージ中央にミニオーケストラ、というかジャズ/スイング?バンドのセットがでーんとあって指揮者さんらメンバーも劇中パフォーマンスにもちょっことからんだりする場面もあるんですが、セット自体はシンプルかつこぢんまりという印象。映画は相当贅を尽くしていたイメージがあるのでそうみえるのかもしれないけれど。
 お話しはもちろん映画とかわらないので割愛しますが役者さんは歌も踊りもさすが見応えありました。ヴェルマ役のテラ・C・マクリードさんはクールでかっちょよく、ロキシー役のミッシェル・デジーンさんはおきゃんなおねえちゃんぽく好対照のふたり。ケヴィンのフリン弁護士は髪の毛ぴったりなでつけたスーツ姿もいかにもエセ臭く(笑)やっぱし似合ってました。お姉さんたちのピンクの羽根に包まれて最初登場する場面はこっぱずかしさのみじんも感じさせないゴージャスさ、かつステキ。歌が上手なのは当然なのですが欲を言えばそうですねーギアさまのようにタップでもびしっと決めてくれたらより完ぺきかも。
 あとは看守のママにロキシーのだんなもよかったし、そうそうビックリしたのはフリンの取り巻き記者のおばちゃんのどひゃー!?というオチがすごいです。場内大受け。最初のうちはちと固かったお客周りの空気も次第に盛り上がり、おしまいのふたりの脱獄レビュー場面はずっと手拍子なってました。というわけで、楽しく帰ってきました。公演は3月4日までですので興味のある方はどうぞー。

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