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ねこめも 2018年春2

 結局、日曜から毎日通院しているけれどネコの状況は芳しくない。
29日30日と2日間皮下輸液に薬注射の処置を受けていたけれど、食欲が戻るなどの効果はあまり見られなかったので3日目の1日に静脈点滴に切り替える。前足は針が入らず後ろ足にカテーテル。何度も針を刺されてぐるぐるシャーシャーと抵抗するPこ。見てるのがつらい。静脈に針を直接入れるので抜いてしまうと血管の傷跡が収縮して針が入りにくくなるのだとか。だから一度刺したらなるべく日にちを続けて治療したほうがよいとのこと。理由は納得、去年の夏の治療で前足の血管が縮んで入らなかったのかもしれない。 半日の点滴入院。でも前回のように帰宅後何かを食べようとするそぶりはない。前足のカテーテルの時よりは楽に眠れていそうなのがせめてものなぐさめ。

 2日。血液検査を受けたら結果如何問わず静脈治療はとめようと思っていたが、眠れているようだしもう1日続けてもいいのかもしれない…と迷いはじめる。結局、検査の結果では肝臓の数値は半分近く下がっていたし腎臓も食べていないにもかかわらずあいかわらずほとんど正常値。ただ、甲状腺の値が高いので、食欲不振はそこから来ているのではという先生の見立て。ともかく、数値が下がったということでカテーテルは外し、翌日は天候もあまりよくなさそうだし自宅で様子を見て2日後の朝に皮下点滴をしてもらうことにする。正直、どこかで今度こそ帰れば食べてくれるはずという思い込みはあった。
 だけど、失敗したなと後悔しているのは、この帰りに雨が降ってきたのだけれどそれで気温が下がったせいか、移動中のバッグの中でおしっこしてしまっていたネコを自宅に着いたときに濡れタオルで拭いてしまったこと。また移動自体もいつも歩きで20分はかかってしまうので、道中身体を冷やしてしまったのじゃないかということ。帰宅したらぷしゅぷしゅとくしゃみが止まらくなってしまった。鼻が詰まるとにおいも分からず食べにくくなるようだ。朝の時点ではほんの少しでも舐めていたヨーグルトも水も摂らない。へこむ。去年もらっていた甲状腺の薬がまだ1週間分ぐらい残っていたのでそれを飲ませた。

 3日。何も食べず、基本眠っていてもくしゃみで鼻汁を飛ばしながらむせて起きることが続いたので、病院に電話して午後診てもらう。数値がよくなっていたとはいえ現状は全く好転していないしそれどころか悪化しているように見えてすごく後悔していた。やっぱり静脈点滴続けていればよかったのかもしれないと。
 病院では熱がとりわけ高いわけでもないようだけれど、何かしらのウィルスが体内に入ってしまい、抵抗力の落ちている今だから反応して鼻汁がでているのだろうと言うことで、抗生物質の種類を変えて注射と皮下点滴。
 何も食べないのなら強制給餌もしかたがないと診察台でエサを先生に口に入れてもらうとたぶん30〜50グラムぐらいだろうか、無抵抗で食べていた。本当に食欲がない子ならはき出すからこの子はちゃんと食べられますねと聞き、心の中で小さく泣けた。鼻づまり用の点鼻薬ももらって帰宅。

 帰宅して寝ているのは昨日までと一緒だけれど今日は食べられたんだから、とその事実だけにすがる。夜になり肝臓の薬を飲ませた。そのあと、同居人とチュールをスポイトであげようと試みたが半分もあげられない。直後に吐く様子はなかったけれどトイレに入ってうんちしようといきんだときにたぶん気持ち悪くなったんだろう、チュール分と思ぼしき量をトイレの中に戻す。ここでまた後悔。余計な事しなきゃよかったと思いながらも、何か食べさせないとマズイという思いは向こうにもあるだろうし。でも、しばらくしてまたトイレにやってきて4日ぶりぐらいにうんち。食べてないからそんなに大した量ではないけれど、小さな朗報。だけど、まだしたりなさそうで次トイレに入ったときにはやっぱり出ずに戻していた。

と、今ここ
 一進一退どころか、1歩進んで10こぐらい後退している気分で、どんどんやつれていくネコの姿がつらい。鼻水が止まって自分で食べてくれるようになれば、、きっと食べられるはずなのに。


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