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しあわせなニャンコの絵

 わたしにしてはめずらしくほぼ毎週欠かさずにみている番組にテレ東土曜の22時から放送されている「美の巨人たち」があります。古今東西の名画を毎週1点紹介してくれる番組も始まった当初はメジャーな絵画やその昔わたしも全巻揃えたグレート・アーティストに掲載されているような画家の作品も多くもあったけれどここのところは知らない画家さんの絵の紹介も多くて楽しいです。例えば日本の画家だと岩手県立美術館に多くのコレクションが収蔵されている萬鐵五郎、松本竣介といったところはこの番組で知って、実家に戻った時に美術館に出かけてこんな画家さんたちが岩手にゆかりのある人だったなんて知らなくて申し訳ない気分になりました。

 そんな、ときには勉強になったりする番組で昨日取り上げていたのが長谷川りん二郎(「りん」はさんずいに「隣」のつくり)という画家の「猫」という絵。これがね、みてるだけで涙がほろりとこぼれそうな程すごくよかった。画家の飼い猫が1匹本当にしあわせそうな顔をしてすうすうと眠っているのですけれど、その絵からしてこの子がどんなに飼い主さんに愛されているかかじわーっと伝わってくるような素敵な絵です。毛の一本一本までそーっとなでてあげてるようなやさしい…とっても優しい気持ちになれる絵。ネコ好きさんもそうでない方にもぜひみてほしい1枚でした。本物は宮城県立美術館にあるのだそう。
絵は画家と作品紹介つきで「美の巨人たち」サイトの「一枚の絵」コーナーにありますのでどうぞご覧になってみて下さいね。

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※このblog中の長谷川潾二郎「猫」関係のエントリー※
・2008年12月、ようやく猫に会えました。こちらの記事 → 「猫」にあう
・2010年5月、猫に平塚で再会しました。こちらの記事 → タローとの再会
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