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Chinese Democracy / Guns N' Roses

チャイニーズ・デモクラシー

 構想14年、制作費14億のコピーもひょえ~なアルバムが発売されました。前回の公式オリジナルフルアルバムといってよいんであろう『Use your Illusion』が発売されたのは91年のこと…。長い、長すぎるのを越えている。その間にバンド内の状況はぐっちゃぐちゃ、そして彼らを取り巻く音楽業界だってずいぶんと様変わりしたと思うんですが、とりあえずアルバムはよーやく発売。これだけ何度も今度こそ発売-のウワサやら楽曲リークやら、この間に2度ですか?来日ステージもしているのなら、先行シングル発売されていたタイトル曲はじめ多くの曲はすでに耳なじみの方々もいらっしゃるのかもしれませんけども、自分は92年ツアーの時以来ライブには参加しておらず、これまでの間に発売された共にカヴァーの『スパゲッティ・インシデント』(←気に入ってた)とサントラで使われた『悪魔を憐れむ歌』(←スゴク好き)以外は聴いていなかったので。さてさて? 
 基本的にはやっぱり『ユーズ』の延長線ですよね。なんてったって14年間なので収録されてる楽曲がどの時点で作って録られたものか間口が広すぎてわからないけれど、音はそれなりに「今」に適応しているというかいろんなことをやってる感じ。2,3あたりはインダストリアル系でもっとも好印象、お正月映画『ワールド・オブ・ライズ』のエンドクレジットに使われてるという5もいかにもらしく印象的だし、9のへヴィさは好み。でもねー正直言って『ユーズ』にも共通して言えることではあるのですが、スパイス・レベルであればまだしもそれを越えたオーケストレーションやメロウなピアノバラードはちと苦手(…前でいう『ノヴェンバー・レイン』とか『イストレインジド』とかそのへんっすね、、)。もっとグルーヴのりのりタイトなガンズが聴きたいし、観たいよう。結局アクセルがやりたいことをテキトーにやってるだけのバンドなのかと思うんで(…)彼のメロウ気分というかその辺の志向に何らかの変化が生じないうちはこういう路線も変わらないのだろうけれども。と、半ばあきらめつつ何度か聴いているうちにもうちょっと印象が変わるかもしれません。今だってそんなに悪くはないと思うけど→って感じなので。さあ、次のアルバムはいつ出るのでしょうねぇ。
ちなみ邦盤はSHMでも出てますが、わたしはありがたみの分からないヤツなので、ライナーさえ読めればよいやと通常版を買いました。

1. Chinese Democracy
2. Shackler's Revenge
3. Better
4. Street Of Dreams
5. If The World
6. There Was A Time
7. Catcher N' The Rye
8. Scraped
9. Riad N' The Bedouins
10. Sorry
11. I.R.S.
12. Madagascar
13. This I Love
14. Prostitute
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2コメント

shintan  

はじめまして。

当ブログにコメントありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。

僕も記事でも書いたように、ガンズ名義に違和感を感じてしまう現代的なサウンドではありますが、それでもアクセル・ローズのヴォーカルを聴くと、やっぱりガンズなのかなとも思いますね。
ギターソロとかも結構好きな感じだし、なんだかんだで気に入っていたりします。

2008/12/01 (Mon) 22:22 | EDIT | REPLY |   

mako  

No title

shintanさん、こんばんは
コメント、TBおかえしありがとうございます。

実質バンド単位ではなくアクセル=ガンズというようなここ10年以上の動きのような気もするし、どうなのだろうとおもわないでもないのですけれども、それでも付いていきたいバンドではあります。それだけ魅力的なバンドでしたものね。

こちらこそ今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

2008/12/01 (Mon) 23:26 | EDIT | REPLY |   

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