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初春の歌舞伎座

090103

壽新春大歌舞伎に出かけました。
 昨年秋に建替えが発表されて、今月から来年2010年4月まではさよなら公演が続く歌舞伎座。耐震であったり今どきのお客仕様であったり使い勝手の問題ということで、建替えはしかたがないのかもしれないけれど…。事実インターナショナルサイズの自分が3等席なんかで鑑賞するときは通路側でないと座席前後の間隔とかつらかったりするけれど、それも全部ひっくるめて歌舞伎座という特殊な空間で歌舞伎を見るという特別な時間だったように思ったり。古き良き形を残す今の劇場がなくなってしまうのはすごくさみしいことだけれど、それはわたしなんかよりずっとそう言う思いを抱いている人は多いんだろうし。味気ないビルになってしまうのはいやだなあ。
 今回の昼の部の出し物はお正月の定番・三番叟に俊寛、十六夜心中に鷺娘。有名人気プログラムとはいえ、お正月向けのおめでたプロというよりなんかダークな気も。ま、いっか。お正月から玉さまの鷺娘というため息でるほど至福の時間が過ごせたんだから。
終わりの日まであと何回ぐらい通えるかしらん。
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2コメント

わかば  

お邪魔します

今年もよろしくお願いします(^^)
いいなあ、歌舞伎座。私もなくなる前に一回は行きたいなと思ってます。
でも同じくこの建物がなくなってしまうのは非常に寂しい(同じくもっともっと愛着ありまくりの方はいっぱいいるでしょうが)。実はもう10年以上?行っていませんが、あの前を通るだけでなんかイイ気持ちになる建物です。
内部のバリアフリー化は急務としても、外装はできれば残してほしかったですよね。
そういえば、岩波ホールに久々に行ったらトイレが洋式になっていてびっくり。嬉しかったです(笑)

2009/01/06 (Tue) 20:43 | EDIT | REPLY |   

mako  

わかばさん、こんばんは
今年もよろしくおねがいしますー

歌舞伎座はあの建物が目に入るだけでうきうき気分になりますね。中に入ったときの酢飯のような!?かほりにつつまれ、着物のご婦人方の姿を眺めるのが大好きです。演舞場や国立劇場も劇場としてはみやすいと思うけれど、やっぱり歌舞伎座の内外の佇まいが一番。あらかじめビルにすると発表されてますけれど、あの片鱗は残してほしいなあと切に切に願います。

2009/01/07 (Wed) 00:23 | EDIT | REPLY |   

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