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『オペラ座の怪人』をみてきた

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 映画をみてから約半年後にして初めて劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』をみてきました。すごーい、映画と同じ!ってとんでもない暴言かもしれないっすね。多少ディテールの違いはあるけれど映画がミュージカルにいかに忠実に作られていたかよくわかりました。もちろん映画ではシャンデリアの復活/落下場面などなど大スペクタクル効果もすばらしかったけれど、舞台も結構な迫力におもわずエイミー・ロッサムばりのしまりのない口でひたすらぼーっとみてました。しかもファントムがシャンデリアに乗ってたり天幕の上を歩いたりするんですよう。すごーい。

 歌はやっぱり映画で予習しただけあってメロディが耳に馴染んでいたのだけれど、主役の3人が上手かったですよ。やっぱオペラ座が舞台ということでカルロッタや相手役のイタリア人テノール役の人やクリスティーンはちゃんとそれ風の歌唱法を身につけてるというように生意気ながら感じてしまったんですが、特にファントムは全然違ったもの。もちろんジェラルド・バトラーも悪くはなかったけれど、どうもロック系というかマイケル・ボルトン系シャウトが ちとミスマッチに聞こえなくもなかったので、今日は「うわ、違う~!」という感じでした。
 そんなわけで日本語版の歌詞も内容が多少頭に入っていたためかすんなり聴けました。もともと「エンジェル・オブ・ミュージック」って歌わせてるんだーとか感心したり。でもクリスティーンの一人称は「あたし」に聞こえたんですけど、「わたし」のほうがいいと思う。だってそんなはすっぱな言葉使うような、家の出じゃないですよね、カノジョ。

 映画の冒頭からつながってる後日談的なラストシーンもジンワリよかったけれど、洞窟でクリスティーンとラウルが去ったあとにひとり忽然と姿を消すファントムで終わる舞台のほうのエンディングも余韻があってよかったです。ちょっと涙ぐんでしまったよ。映画も舞台もまたみたいなぁと思いました。

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ファントム・テディ!

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