三省堂
表仕事がなかなかはかどらないので職場を抜け出し三省堂まで散歩。先のマイケル・J・フォックスの本でもないかしらと思ったんですけれど、置いていなかったばかりか、洋書売り場が狭くなっていた。別にしょっちゅう買いに行っていたわけではないんですけれど、途中長いブランクがあったとはいえ思いおこせば大学のころから時間つぶしでうろうろしていた売り場ですから寂しいもんです。そういえば2階にあったピッコロ(だっけ)もいつのまにか閉店。まだほかの売り場で堪能できるとはいえ…変わりゆく三省堂。
賑わってるといえば村上さんのふたたびチャンドラー新訳本で『さらば愛しき女よ』が平積みになってました。これもやっぱし清水俊二さんの訳が好きなので……。とはいえ『長いお別れ』も単行本になってから結局買ってしまったので、たぶん来年の今ごろゲットすることでしょう。

賑わってるといえば村上さんのふたたびチャンドラー新訳本で『さらば愛しき女よ』が平積みになってました。これもやっぱし清水俊二さんの訳が好きなので……。とはいえ『長いお別れ』も単行本になってから結局買ってしまったので、たぶん来年の今ごろゲットすることでしょう。


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